【19年春夏トレンドチェック:結果】リラックススタイルが一人勝ち

2019/07/17 06:28 更新有料会員限定


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 有力ショップに聞いた19年春夏の商況の結果は、買い付け段階から大本命だったリラックス感のある「デザートウィンド」の一人勝ちとなった。

 まだ寒さの残るシーズンの立ち上がりは、その時期でも取り入れやすいスポーティーなスタイルが支持されたが、夏本番を目前に控えた今、さらりとしたリネンのアイテム、ロング丈のドレスやスカートがヒットしている。プレフォールの立ち上がりはアニマル柄の初動が良く、秋冬本番に期待できそうだ。

(関麻生衣)

■鍵はリネンとロング丈

 テーマの1位は乾いた空気感が特徴のデザートウィンドだった。鍵になったのはリネンやロング丈のドレスとスカートだ。

 「リネンで仕立てたセミフレアのマキシ丈スカートをオリジナルで企画したところ、非常に売れた。毎年行っている『ユナイテッド・ラブ・プロジェクト』では、カットソードレスの別注が好評だった」(ユナイテッドアローズ)。「リ・スタイルでクローズアップしたリゾートの提案は全般的に好調で、特に『マーレット』の(ティアード型の)ソリマンドレスは、国内別注したピンクが動いた」(三越伊勢丹)。

 「『レッド・ヴァレンティノ』などドレスが種類豊富に売れた。特にロング丈のリゾート風ドレスが良かった。色柄は無地のビビッドカラーを中心に花柄も出ている」(そごう・西武)という声も。

 テーマの2位は僅差(きんさ)で「ジェンダーフルイド」が続いた。「男女の垣根を越えた提案が響いた。特に、オーガンディのタートルネックトップやカーディガンが男女問わず受け入れられた」(アデライデ)、「スーツスタイルの引き合いが強かった」(リステア)。

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