スタッフDX(デジタルトランスフォーメーション)アプリ「スタッフスタート」を運営するバニッシュ・スタンダード(東京、小野里寧晃社長)は、6月24日から「令和のカリスマ店員」を決めるコンテスト「スタッフオブザイヤー2025」のセカンドステージを始めた。併せて特設サイト上で1日10票を〝推し〟スタッフに投票できるウェブ投票もスタートした。7月23日まで、オンライン接客などの実績に加え、特設サイトでの投票結果により、三つの指標で勝ち残った30人がサードステージに進む。
【関連記事】令和のカリスマ店員を決める「スタッフオブザイヤー」 5月スタート
今年は、国内外3000ブランドを中心に1959人がセカンドステージで競う。大会初のアパレル部門・物販部門の2部門制のため、初参加ブランドが数多く進んだ。昨年に続き全国7ブロック制を導入し、新たにU23として23歳以下、かつ販売歴2年未満のスタッフの枠を新設した。グランプリを決めるファイナルステージは10月9日、渋谷ヒカリエホールで行う。