ユナイテッドアローズ 12日から自社ECを一時閉鎖

2019/09/10 15:50 更新


 ユナイテッドアローズは9日、自社ECサイトを12日午前から一時閉鎖すると発表した。10月にサイトリニューアルを予定しているが、システム開発の遅延に伴うメンテナンスの長期化に伴い、閉鎖を決めた。10月中に再オープンを見込むが、時期が現時点では未定という。自社サイト以外のECモールでは商品が買えるため、閉鎖期間中のEC売上高に与える影響は軽微としている。

 同社は2月、ゾゾに委託していた自社ECの商品の配送、サイトの開発、カスタマーサポート業務を自社で行う体制に切り替えると発表した。開発、運営体制を自社主導で整備し、実店舗と自社ECを統合した戦略を推進するのが狙いだ。自前のシステムに変更する作業に関連して今回、サイトを一時閉鎖することになったと思われる。

 第1四半期(19年4~6月)の売上高に占めるEC比率は20.8%。このうち自社ECは27%、ゾゾタウンが50.8%、楽天11.5%、アマゾンが2.9%。自社ECは伸びているが、まだ他社モールでの販売規模も大きいため、閉鎖期間中のマイナス影響は少ないと見ているようだ。


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