ユナイテッドアローズは猛暑や暖冬など気候変動に対応したMDを進めている。業態特性に合わせ在庫配分を適正化し、機会ロスを減らすために4月から新たな商品管理基幹システムを稼働。既存事業の収益拡大施策と並行して、来期(26年3月期)以降新規事業で出店を拡大、今春には新ブランドもスタートする。
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