有力ショップの26~27年秋冬の現時点での売れ筋は、ブルゾンやシャツなどの軽量で、レイヤードしやすいものが中心となっている。シンプルで着やすいものの中でも、秋冬らしい色柄が売れている。
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立ち上がりの8月から3カ月ほどが経過した。天候不順で肌寒い日が続いた9月、全国の平均気温が過去2番目の高さとなった10月と、読めない気温に翻弄(ほんろう)され、今年も重衣料は慎重に検討する人が多くなっている。
そんな中売れている商品の傾向として、色柄を挙げる店が急増している。ここ数年はあまり見られなかったトレンドで、注目はグレー、ブラウン、バーガンディからレッドのバリエーション。グリーンやバターイエローが好評という店もある。
ロンハーマンは、立ち上がりのテーマとして「静けさの中に色をひとさじ」を設定。ピンクやレッド、ブラウンのほか、ネオンカラーに焦点を当てたところ、好調な売れ行きだった。
実用性や着回し面で定番色が選ばれていたこの間の流れから一転、色を楽しむ気分が高まっている。
