ジーユーが考える、これからやるべきこと(友森克樹)

2019/12/26 19:00 更新


はじめまして。繊研新聞社の本社(東京)で記者をしている友森克樹と申します。プロフィールは最下部にも記載しているのですが、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

入社6年目、主にファッション小売業を取材する部署に所属しており、一般的に価格が手頃なカジュアルウェアを扱うチェーン専門店を中心に取材をしています。メンズが多いですが、時にレディスも取材しています。

すでに面識のある方、いつもお世話になっております。まだ面識のない方、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「レポート+」と呼ばれているブログ的存在のこのページに執筆するのは初めてです。今回は「繊研plus」にて、明日から3日間に渡って掲載する連載の告知をするため、筆を執ってみることにしました。

連載のタイトルは、「好調ジーユー、柚木社長が語るファストファッションの未来形」です。

12月、先輩記者とともにジーユーさんの20年春夏の事業発表会を取材しました。会見で柚木社長が発表した今後の成長戦略や、単独インタビューで話してくださった業績好調の理由について書きました。

事業発表会で「ジーユー」の今後の方向性を語った柚木治社長

ファッションを販売する小売業として、これからどんなことをしていく必要があると考えていて、具体的にどんなことをするのか。そして、今(19年8月期)なぜ過去最高業績を達成できたのかを紹介します。

▽連載はこちらから▽

繊研新聞としてはめずらしく、紙よりも先にネットで記事を載せます。たくさんの方に読んでいただけますと幸いです。



とももり・かつき 繊研新聞社編集局 本社編集部 記者

1990年、山口県生まれ。関西大学社会学部マス・コミュニケーション学専攻(現:メディア専攻)卒業後、2014年に繊研新聞社に記者として入社。カジュアルチェーン専門店や首都圏・地方の個店専門店、それらの店に商品を販売しているメーカー、ブランドを中心に取材。「いってみよう、やってみよう」で新しい企業への取材も足取り軽く、精力的に努めていく所存です。