台湾企業は機能性素材を強化している。吸汗速乾や伸縮性、冷感、遮熱など、スポーツ・アウトドア向けの機能を高めるとともに、産業用途にも提案を広げる。またAI(人工知能)やデジタル技術を生産工程に取り入れる動きも目立つ。
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独自の繊維構造生かす
台湾が強みとする合繊は原糸生産量が年々減少傾向にあるが、依然、高機能繊維などで競争力を持つ。経済部の主任秘書は「世界の機能性素材の50~70%は台湾から供給されている」と話し、中小企業を中心とした繊維企業がAI導入とスマート化を進められるよう、8年で1000億台湾ドル規模の予算を投じて支援していく方針。
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