「リライブウェア」シリーズを販売するりらいぶ(仙台市)が、一般医療機器の家庭用遠赤外線血行促進用衣(血行促進用衣)として「リライブシャツコア」を発売した。鉱石を練り込んだポリエステルのニットシャツに、テーピングの知見に基づく鉱石プリントを施した。鉱石による遠赤外線の輻射(ふくしゃ)効果で血行を促進するという。白と黒があり、6サイズ。税込み1万3200円。ECサイトや扱い店で順次販売する。
リライブシャツコアは家庭用遠赤外線血行促進用衣として、医薬品医療機器総合機構に届出済み。製造販売の責任を負う医療機器の製造販売業者はユアーショップ(兵庫県尼崎市)。販売元がりらいぶとなっている。なお、リライブウェアシリーズは19年7月から今年2月末までで、累計販売枚数が500万枚(25年4月末は300万枚)。
りらいぶは以前、一般医療機器として「リライブシャツα」「リライブスパッツα」を製造販売業者として販売していた。いずれの商品も遠赤外線を輻射する範囲が血行促進用衣の定義に合致せず、25年11月に自主回収を実施した。「社内で定義に対する認識が不足していたことが原因」だったという。同社は有名タレントを起用した大々的な広告宣伝で注目を集めていたことや、一方で市場関係者の間では同社の商品が「定義に該当しないのではないか」と長らく疑惑を持たれていたため、自主回収は大きな話題となった。
