「プライベート・スプーンズ・クラブ」、今秋冬から「ギフト」をコンセプトに刷新

　インスタイルグループのファイネストが運営するライフスタイルブランド「プライベート・スプーンズ・クラブ」は、23年秋冬から「ギフト」をコンセプトにリブランディングしている。シルクとコットンパイルのルームウェアを軸に、自分や大切な人へのギフトとして選ばれるような「都会的でシンプルなデザイン」のアイテムを提案する。

（松本寧音）

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　昨年12月、デビュー当初からディレクターを務めてきたスタイリストの山脇道子氏が退任。23年春から、ディレクターに「カンナビスレディース」などを手掛けた佐藤隆一氏、デザイナーに「ベリーブレイン」デザイナーの畑中真理子氏が就任し、順次改革を進めてきた。