上質なウェアや、こだわりのファッショングッズなどのライフスタイルブランドが揃う合同展「プラグイン」(繊研新聞社主催)が14~16日、東京・渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールで開かれる。25回目。120社が出展、うち初めては44社。
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ブランドの内訳は、レディスを中心としたウェアが4割、靴・バッグ3割、アクセサリー・生活雑貨3割。来場者アンケートをもとに注目ブランドを選ぶ「プラグイングランプリ」も実施する。
今回も見どころは多い。注目は、国内外のレディス・服飾雑貨をメインに取材する福田京子さんがキュレーションしたレディストレンドを発信するスペースのほか、初出展の新潟県の繊維企業がデザイナーや大手アパレル企業と共同で製作した商品を披露する団体ブースだ。
前回10月展は3日間で3620人が来場した。今回は4000人の来場を見込む。