日本化学繊維協会によると、25年度の化学繊維の国内消費量(ミル消費量)は調査を開始した00年度以来、前年度に続いて最低を更新した。原糸メーカーの生産が年々縮小し、紡績、織り・編みなど糸わたを使用するサプライチェーンも細っている。
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衣料用の減少際立つ
ミル消費量は国内で使用される化学繊維(糸・わた)を重量ベースで捉える指標。化繊協の会員企業が報告した統計や輸出入のデータに基づいて、国内生産量から輸出分を差し引き、輸入分を足して算出する。
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