ジャヴァコーポレーションの「メイソングレイ」は、昨年9月からインスタグラムを活用して従来通りの投稿に加えインフルエンサーとのタイアップ広告の運用も始め、新客を獲得している。ECと実店舗の両方への送客が出来ているなど、成果も出てきた。
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タイアップ広告は、1カ月に1回、1、2品番をインスタグラム上で宣伝してもらうことから始め、ブランドの認知度向上や販売促進に役立ててきた。徐々に効果が出てきたため、26年から発信する型数を増やし、取り組みをさらに強化している。
1万円台のアイテムを中心に宣伝しているが、なかでもパンツの反応が良いという。2月に投入した肉厚のジャージーを使ったカーブパンツは、宣伝効果で3、4月に一番売れた。好調だったことから、春夏物で薄手生地に変えて5月に打ち出したところ、リピート買いにも結び付いた。26年秋物では、ブラウンなど秋らしい色で提案する。このほか、ジャージーにフィブリル加工を施して上品に仕上げたトップやスカート、「テンセル」デニムのシャツもインフルエンサーを起用した宣伝に力を入れる。
ブランド統轄部メイソングレイ課長の竹内浩介さんは、「昨年まで(売り上げに占める)ECの比率が22%だったが、直近の4、5月は30%を超えている。ECでも売れているが、実店舗も伸びている」と手応えを示す。インスタグラムのブランド公式アカウントのフォロワー数は、プロモーション強化前は3000人だったが、1万2000人まで増えた。インスタグラムでのインフルエンサーを起用した宣伝広告は、今後も続けていく考え。
