ルバーブの葉を大胆に表現した「バストゥア限定コレクション」
イケア・ジャパンはイケアとフィンランドのデザインハウス、マリメッコが協業した「バストゥア限定コレクション」を3月1日に発売する。
イケアとマリメッコの協業は初めて。同じくサウナ文化を共有する隣国での協業だ。サウナをはじめとするウェルネス、セルフケアの習慣からインスピレーションを得て、イケアのホームファニシングに、マリメッコのプリントを組み合わせて開発した。サウナはもちろん、温泉や自宅など幅広いシーンでの使用を想定している。
自然とサウナの周囲の環境を表現した柄使いが特徴で、フィンランドのサウナ小屋の周辺で生育しているルバーブの葉やサウナ小屋の丸太のカットをイメージした柄など大胆で美しい模様をあしらった。
アイテムはイケアを象徴するフラクタバッグ（税込み1299円）のほか、バスローブ（4999円）、サウナバケツ（3999円）、フロアクッション（4999円）、タオル、トレイ、グラスなど26種類を販売する。
同社会員の「イケアファミリー」メンバーは2月23日から事前予約を受け付け、3月1、2日は予約したメンバーだけに販売する。3日からは全国の実店舗で販売。オンラインでは販売しない。
