メンズの「サンタフェ」、レディスの「シビリゼ」を製造販売するイグルスは25年5月、雑誌『レオン』の元副編集長でSDGs(持続可能な開発目標)マガジン「ソトコト」にも携わる大久保清彦氏が社長に就任した。メディア編集者の視点から、情報発信するブランドで編成し直し、それを中核として再生を図る。
(津田茂樹)
イグルスは前オーナーの時に取締役として関わり、その方が別事業に集中するため、私が引き継ぎ経営を安定させるため社長になりました。社長就任を決めたのはサンタフェの存在でした。
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