はるやま商事、ウェルネスウェア店を本格化 阪急三番街に常設1号店

2026/04/06 06:26 更新NEW!


サンダル、枕、スマートリングも揃える「ドラッグウェア」阪急三番街店

 はるやま商事は4月3日、大阪・梅田の阪急三番街に新業態のウェルネスウェア専門店「DRUGWEAR」(ドラッグウェア)の常設1号店を開いた。高機能ビジネスウェアの開発で培った知見を生かそうと、25年から同業態の期間限定店出店や自社ブランド「YOKUNERU」(ヨクネル)の販売を開始。売れ行きが順調なことから常設店を出した。今後出店を加速する。

 業態のコンセプトは「薬でもなく、運動でもなく、『着る』ことで不調を整える」。一般医療機器届出済リカバリーウェアのヨクネルは、機能繊維「ナノミックス」を使い遠赤外線効果に加え肌保湿機能で潤いを与えるのが特徴だ。セットアップは上下それぞれ税込み7450円。

自社ブランドの「ヨクネル」

 店舗面積は41平方メートル。自社ブランド以外にも「テンシャル」、「着る保湿クリーム」のウェア、「ヒツジのいらない枕」、「テリック」のサンダル、「リンコン」のスマートリングなどを販売する。

 同業態は以前に開発、一部出店したがコロナ禍で中断した。25年8月に大丸札幌店に期間限定店を出して再開、11月からはヨクネルも販売して内容を充実した。期間限定店は予算を上回る状況で、契約を延長して現在も営業している。女性の反応が高く、ギフト需要の多さにも手応えがある。

 今後は都市型商業施設や百貨店を中心に出店する考えで、年内に6店ほどの出店を目指す。「はるやま」など既存業態でも実験を含めインショップを24店展開している。



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