阪急うめだ本店が5、6階に構築した「阪急ラグジュアリー」が「もくろみ通り」(山口俊比古社長)に推移し、客数、客単価が向上している。
3月20日にオープンした阪急ラグジュアリーは「ルイ・ヴィトン」「シャネル」「エルメス」をインストア旗艦店化するなど、各ブティックが提案する商品の幅を拡大し、VIPルームを併設するなど接客環境を整えた。この結果、「圧倒的に決定率が上がっている」という。また、購買点数が増加するなど客単価も向上している。特に、国内富裕層の購買は「想定以上」。海外富裕層は、新設したコンシェルジュカウンターのアテンドサービスへの評価が高いという。
阪急ラグジュアリーの売り上げへの貢献度はかなり高いとみており、同店の26年度(27年3月期)の総額売上高は前期比15.8%増の4038億円を見込んでいる。
