フェアファクスコレクティブ 民事再生法の適用を申請

2019/09/20 11:29 更新


 信用交換所によると、ネクタイやシャツなどの服飾雑貨を販売しているフェアファクスコレクティブ(東京、慶伊道彦社長)が19日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約13億円。

 同社は76年創業。自社ブランド「フェアファクス」を主力に、百貨店やセレクトショップ向けの卸やECでの直販を行っていた。ネクタイは欧州の上質な生地を日本で縫製したり、米国東海岸の伝統的なスタイルをベースに各時代のトレンドをミックスした提案が好評で、ピークの08年7月期には売上高19億7700万円を計上した。

 近年はネクタイ販売を中心に伸び悩み、19年1月期(決算期変更)の売上高は15億3800万円に落ち込んだ。ネクタイやシャツ以外の販売にも注力したが、状況は改善しなかった。直近では20日に大丸心斎橋店本館に直営店をオープンした。

 25日午後1時30分から「TKP日本橋カンファレンスセンター」(東京都中央区)で債権者説明会を開く。


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