「エバーラスト」、ボクシングをテーマに協業Tシャツ

2017/10/24 04:24 更新


「エバーラスト」と「ジャクソンマティス」の協業Tシャツ

 サードオフィス(東京)は米国のボクシング系ブランド「エバーラスト」の18年春夏物で「ジャクソンマティス」と協業し、米国ボクシングの「チョイス・オブ・チャンピオンズ」をテーマにしたグラッフィックプリントの半袖Tシャツを打ち出す。

 エバーラストは同社がライセンス生産している。ジャクソンマティスは米国の古着を原点にサーフィンやスケートボードに焦点を当てた子供玩具研究所(神奈川県茅ヶ崎市)のブランド。協業により「エバーラストのハードなイメージを和らげる」(馬場達二サードオフィスブランド事業部部長)としている。

 米綿の18番単糸を使った天じくで、カラーは白とグレー。首から肩にかけてのリブが特徴で、ボクシングのセコンドが着用するイメージを、グローブやジムのロゴマークなどのクラシックなプリントで表現した。ほかに、スラブ天じくの定番Tシャツ(5柄、白、黒、グレー)もある。協業品は1万2000円、定番は6800円。販路はセレクトショップ中心。




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