【知・トレンド】《データを読み解く》母の日ギフト スイーツが1位で定着
ハースト婦人画報社の「19年母の日ギフト」に関するインターネット調査によると、「贈るものの予定」（複数回答可）は4年連続で「スイーツ」が1位となった。「スイーツ」は17年から3年連続で60％台と断トツ。2位は「カーネーション以外の花」で28％、3位は「カーネーション」と「外食」がともに18％。「洋服、アクセサリーなど服飾品」は減少傾向で5位の16％。「ストール、バッグ、ハンカチなどファッション小物」も16％ある。
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平均予算額は、実の母向けが6240円（前年は6220円）、義理の母向けは5620円（5600円）でともに少し上昇した。
購入場所は「通信販売（インターネット含む）」が77％で1位。2位は「百貨店」で68％、3位が28％の「路面店」。通信販売は前年よりも7ポイント上昇しており、母の日ギフトでもＥＣが伸びているようだ。
■19年母の日ギフトに関するトレンド調査 対象は20～60代の1655人
