ECサービスのベイス 東証マザーズ上場へ

2019/09/20 18:34 更新


 ECプラットフォーム「ベイス」を運営するベイス(東京、鶴岡裕太代表取締役CEO)は20日、東京証券取引所から東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認された。上場は10月25日を予定している。

 同社は12年設立。初期費用・月額費用0円のネットショップ作成・運営サービスのプラットフォームのベイスが主要サービスで、8月にはショップ開設数が80万を突破した。18年12月期の売上高は19億8273万3000円、経常損益は6億1361万1000円の赤字だった。



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事