エチオピア発のエシカル(倫理的)なレザーブランドを製造・販売するアンドゥアメット(東京、鮫島弘子社長)は、端切れ革を活用するアップサイクルライン「Shubu-Shubu(シュブシュブ)コレクション」の第2弾として、トートバッグ「メイクマイデイ」の販売を始めた。
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シュブシュブはエチオピアの言葉で「しわしわ」の意味。一般的には廃棄されることの多い羊革のしわしわの部分を利用している。天然のしわが入った柔らかな革を丁寧につなぎ合わせる職人技と、細部にわたる工夫で、美しくて強く、サステイナブル(持続可能)なバッグに仕上げた。大きく広げて使っても、折り畳んでも使えるツーウェー。
スムーズに開閉するマグネットホック、三つのポケット、キーコード付きなど機能性も備えている。4色。税込み5万2800円。