スポーツ専門店のアルペン(名古屋市)はランニング用品に特化した新業態「アルペンラン」の1号店を4月24日に都立明治公園内に開く。店舗を物販の場だけでなく、イベントやコミュニティーの拠点と位置づけ運営する。
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同社の今期(26年6月期)のランニング関連の売り上げは前期比20~30%増を見込み、最も伸びているスポーツカテゴリー。「この成長を持続的にするには、ランニングを市場に文化として根付かせることが重要になる」(水野敦之社長)とみて、従来型とは異なる新業態として開発した。
1号店は2層で売り場面積約130平方メートル。シューズ20ブランド、アパレル20ブランドを揃える。乗るだけで足の形を測定して靴選びに生かせる機械もある。



近隣にはサウナやカフェがあり、神宮外苑などランニングスポットへのアクセスも良い。「立地を生かし、初心者から上級者まで楽しめるよう、週5ペースで様々なイベントをやりたい。メーカーと組んだ企画も検討する」。今後もランナーが集まりやすい立地に出店していく考えだ。


