◆Q1.5月26日のプレミアムフライデーは?
◆Q2.具体的に何をしましたか?
※「スポーツを楽しんだ」「プチ旅行に行った」「映画・音楽鑑賞・観劇した」「マッサージにいった」の選択肢は0%でした。また、何らかの行動を選択した方のうち、Q1.で「いつも通りに仕事(定時)」を選択した上、Q2.で何らかの行動を選択しています(30.1%)。「プレミアムフライデーだから」の行動とはとらえにくいですね。
◆Q3.「プレミアムフライデー」の手応えは?
※「プレミアムフライデー導入で就業規則・給与形態が変わり『よかった/困った』」と答えた方の割合は0%でした。
【Q3.に「なにもかわらない」と回答した方のコメント】
導入企業ではあるが、一部部署では上長の理解が乏しく、、早く帰る=仕事が暇な奴的に考えている人が多い。何も大きく変わらない。上司自ら率先しないと行けない。徹底してほしい。(40代/男性/商品企画)
会社ではプレミアムのプの字も話題にされていない。政策で強制、違反で罰則を課すぐらいでないと普及などしないのでは。(40代/女性/その他)
一体誰がこの恩恵を受けているのか全く見えてきません(30代/男性/管理職)
いったい誰が恩恵を受けているのでしょうか?本部だけ早く帰ったら、金曜日の午後から日曜日までは会社動かず、月曜日に無茶な指示がメールできて売場は月曜日おちおち休んでもいられません(40代/女性/接客・販売)
結局は庶民を知らないお役所が考えた制度、実態にそぐわない。月末金曜なんて月末処理で忙しいところがほとんどだと思う。(20代/女性/バイヤー)
自分には関係なかった(50代/女性/パタンナー)
アパレル業界で対取引先が百貨店を主としている弊社としては、1年中店の運営をしている状況。特に周りが休日や余暇になることで、そこに勝機を見いださなければいけないのが弊社だけではなく、この業界のスタンダード状況になっていると思われる。弊社でも、クーポンやポイント販促でお客様を呼び込もうとしている状況で、現状は効果の薄い状況ではあるが、休む間も無くそこに注力しなければいけない空気感がある。思い切って余暇とし、社内コミュニケーションを図るなどして社会の流れを組織で感じ、店頭でお客様をお迎えする為のより良いアイデアを作る時間にあてるなど、今までと違う時間の使い方を工夫して作る必要も感じる。(40代/男性/エリアマネジャー)
所々はいいのかもしれないけど。接客・販売だが利益に繋がるのかと言ったら逆に普通に販売した方が金額はともかく売れると思う。話題性とかにのりたいのは、やまやまですがくくりをつけなくてもいいと思います。(40代/女性/接客・販売)
仮に早く帰れても、収入が増えなければ消費しないから経済効果はない。(40代/男性/接客・販売)
会社と取引先(仕事内容)次第。(40代/男性/営業)
展示会前で終電前まで残業!(40代/女性/商品企画)
月末の最終金曜の設定が問題。サービス業には無関係な施策。(40代/男性/バイヤー)
【Q3.に「労働時間の短縮に効果がありそう」と答えた方のコメント】
すぐにモノ・サービスの消費喚起にはつながらないと思うが、小売・サービス業以外の定時退社には後押しの効果は有りそう。結果、心の余裕が生まれれば少子化からの脱却と文化面からの消費が起こりそう。(50代/男性/総務・人事)
【Q3.に「その他」と答えた方のコメント】
地方で、制度導入企業もあまり多くないので、現時点では微妙なところです。金曜午後に、休むことのできる業種が、どの位?と思ってしまうのですが・・・。飲食関係の夜タイムや癒し系のサービス業種は、心なしか賑わっているように感じます。(60歳以上/女性/会社役員)
【年代】
20代 1.3%
30代 17.9%
40代 37.2%
50代 30.8%
60歳以上12.8%
【性別】
男性 60.3%
女性 39.7%
【職種】
管理職 24.4%
営業 10.3%
その他 9.0%
会社役員 7.7%
バイヤー 6.4%
商品企画 6.4%
接客・販売 6.4%
総務・人事 6.4%
MD 3.8%
デザイナー 3.8%
パタンナー 3.8%
生産管理 3.8%
広報・宣伝・販促 2.6%
エリアマネジャー 2.6%
経理・会計・財務 1.3%
教師・講師 1.3%
VMD 0.0%
秘書 0.0%