概要
メゾン・ド・フルール(Maison de FLEUR)はストライプインターナショナルの手掛けるギフト雑貨ブランド。
「大切な誰かの幸せに寄り添う女性のためのギフトショップ」をコンセプトに、フレンチテイストをベースにした女性らしいデザインのポーチ、靴下、タオル、アクセサリーなどを販売。専用のおしゃれなギフトボックスも提案している。
歴史
メゾン・ド・フルール(Maison de FLEUR)は2013年、ストライプインターナショナル(旧クロスカンパニー)が初の雑貨業態としてスタート。ルミネ新宿2に1号店をオープンした。
立ち上がりはレッグウェア、アクセサリーを軸にした品揃えだったが、半年でMDを修正して以降、フェミニン、カワイイ、クラシックの独自テイストを好むファンを引き付けている。2017年には初のシューズラインも開始した。国内の店舗数は2018年10月段階で26店。
2018年9月には、アジア市場を狙い台湾1号店を台北の微風南京ブリーズに出店。台湾での出足を見極め、タイ、中国、インドネシア、マレーシア、ベトナムなどへ出店を進める予定。
また、2019年春から派生アパレルブランド「メゾン・ド・フルール・プチローブ(Maison de FLEUR Petite Robe)」を販売する。身長154センチ以下の小柄な女性にターゲットを絞り、デート、パーティーシーンで着用できるブラックドレスを主力アイテムに、ワンピース、カーディガン、スカートなどを展開する。ECでスタートし、2019年秋には単独出店を目指す。
(2019年1月現在)