ゾゾは、身体3Dモデル計測ボディースーツ「ゾゾスーツ2」を開発した。旧ゾゾスーツの計測マーカー数が約400個だったのに対し、新スーツは平均2万個。3Dレーザースキャナーに匹敵する高い計測精度で、スマートフォンで簡単に身体計測ができる手軽さを実現した。
このボディー計測の高精度を生かし、今後はスポーツウェア、アンダーウェアなどの開発から、フィットネス、予防医療、ヘルスケア、ゲーム、エンタメまでファッションの枠を超えた事業領域での活用を模索する。
同スーツや足の3Dサイズ計測用の「ゾゾマット」といった計測テクノロジーを活用した新サービスを創出するパートナー企業の募集も開始した。
