ヴィヴィアン・タム×伝統工芸「加賀繍」

2016/02/26 07:45 更新


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 サンエー・インターナショナルの「ヴィヴィアン・タム」は今春、石川県・金沢の伝統工芸「加賀繍(かがぬい)」を取り入れたアイテムを出す。100年以上の歴史を持つ工房「加賀繍IMAI」と協業し、ロングドレスとチャイナカラートップを作った。3月中旬から販売する。

 ここ数シーズン、アーティストと組んだ取り組みに力を入れてきたが、伝統工芸と組むのは初めて。元々のブランドコンセプトが「アジアの伝統文化とクリエーションの融合」であることに加えて、近年、一般消費者の間でも日本の伝統工芸への関心が高まっていることから企画した。刺繍は同ブランドが得意とするディテールでもあり、伝統工芸と組むことで刺繍好きの顧客だけでなく新規客にもアピールしたい考え。

 ロングドレスはブランドの顔でもあるナイロンネット素材を使い、胸元に色彩豊かな鳳凰(ほうおう)を手縫いする。ドレスの色は5色から選べる。28万円。完全受注生産とし、昨年末から1月まで店頭でオーダーを受け付けたほか、2月末までウェブでも受け付けている。

 チャイナカラーのトップは、襟元にドラゴンを刺繍した黒色とピオニーを刺繍した白色の2型揃える。相良刺繍で立体的に仕上げた。各3万4000円。合わせて80枚限定で、全14店と自社ECサイトで販売する。

ロングドレスは金沢の伝統工芸品としてのタグも付けて販売する


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