娘の要望で週末、「ボンドロ」を探す銀座文具店巡りに駆り出された。ボンドロとは、弊紙でも何度か報道しているクーリアが発売する「ボンボンドロップシール」の略称で、小学生女児に大ヒット中の立体シールのこと。コレクションするだけでなく、友達と交換することで仲が深まったり、新しい輪が広がったりという点が魅力として大きいようだ。
昨年から話題ではあるが、のんびりした娘の学校ではニュースなどで取り上げられてからはやり出したようだ。しかし人気加熱により、既に正規品は〝幻〟の存在。入手は難しく苦労している。
話は変わるが、昨年ゾゾが「ゾゾマッチ」なるマッチングアプリの提供を始め、話題となった。同社のアンケートで「恋愛しているとき洋服を買いたくなる」との回答が約9割にのぼったこともあり、〝出会い〟でファッション需要が高まるとの狙いがある。
ファッションでもシールでも、購買の先にある出会いやコミュニケーションへの期待が、モノへの魅力や吸引力を高めるのだな、と感じている。
(維)
