渋谷スクランブルスクエア東棟 開業日11月1日に決定

2019/07/04 15:45 更新


 東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄は、3社の共同出資会社が運営する渋谷スクランブルスクエアの第1期東棟の開業日を11月1日に決定した。また、日本初出店となる7店を含む、全212店のテナントも同時に発表した。

 同施設は地下7階~地上47階で、商業施設は地下2階~地上14階に入る。日本初出店となるのは鞄・ファッション雑貨「ヴィ―コレクティヴ/ヌーヴィル」、スニーカーストアの「ジックス」、フランス発のパティスリー「モリヨシダ」など7店。地下2階~1階は食物販を中心に東急百貨店が運営する「トウキュウフードショーエッジ」などが入る。

 3階は「バレンシアガ」「ジバンシィ」などのファッション・雑貨フロア、10・11・14階はシェアラウンジを設けた「ツタヤブックストア」や「東急ハンズ」などが入る。12~13階は全17店が入るレストランフロアとなる。



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