ストライプインターナショナルの「メゾンドフルール」は6月19日から、ロリータモデルとして活躍する青木美沙子さんと初の協業アイテムを販売する。
リボンやフリルをふんだんに取り入れたバッグとワンピースの5型で、自社のECサイト「ストライプクラブ」と、バッグは全国のショップ、ワンピースはラフォーレ原宿店とルクア大阪店でも販売する。
バッグはリボンをポイントに、全体をリボンで結んだデザインの大容量のボストンバック(税込み6919円)、青木さんのイニシャル「M」をリボンであしらったフリルハンドルトート(6589円)、ショルダーバッグがあり、ラベンダー、ピンク、黒、レッドを揃える。ワンピースは花柄にギャザーやフリルを飾ったガーリーなクラシカルフラワー(2万1890円)とセーラーカラーのギンガムチェックタイプ(同)を企画。ウエストマークのデザインで、細見え効果もある。
青木さんは看護師として働きながら、ロリータファッションモデルや日本ロリータ協会会長を務めるなど、多方面で活躍。以前からメゾンドフルールを愛用しており、イベントなどにも参加してもらっていたため、今回協業が実現した。
青木さんは「バッグはたくさんのリボンに囲まれてハッピーな気分になれ、ワンピースはプリンセスのように可愛くなれるデザインを目指した」という。