「ランバン・オン・ブルー」はメンズ(ジョイックスコーポレーション)とレディス(レリアン)で初の合同展示会を新宿の「ルミネゼロ」で開いた。業界関係者だけでなく、同ブランドの顧客を招待し、先行受注会も実施した。
18年春夏のテーマである「移動遊園地」の世界を表現するため、薄暗い展示会場の中央にメリーゴーランドを設置し、スタイリングしたボディーとともに回転させた。射的や玉入れなども楽しめる空間で、メンズウェア、レディスウェアとも「ハイブリッドノマドスタイル」を表現した。
メンズとレディスの共同企画商品として、共通ロゴ・ワッペン使いのTシャツや、ブルーのクレイジーパターンやトライバル柄の商品も出した。
合同展示会は次シーズン以降も継続する予定。将来は、メンズ、レディス複合型ショップのの出店も想定している。