フリークスストアと京成電鉄 地域おこしの第2弾

2024/03/12 06:26 更新


京成フリークの第2弾は千葉県佐倉市の観光キャンペーンに協力

 デイトナ・インターナショナルが運営するセレクトショップのフリークスストアは、京成電鉄と協業して京成線沿線地域の魅力向上と活性化を目指したプロジェクト「京成フリーク」の第2弾を開始した。

 千葉県佐倉市の魅力向上と活性化を目指し、市と京成電鉄、千葉グリーンバスの3者が連携する。

 市への誘客を目的とした観光キャンペーン「桜に染まるまち、佐倉2024」のコンテンツの一つ、列車の記念ヘッドマークや京成「桜駅」記念乗車券(レジャーシート付き)をフリークスストアがデザイン・監修した。

 3月15日からはプロジェクト第2弾を記念して、限定デザインの協業グッズを沿線のフリークスストア2店と公式オンラインストアのデイトナパークで販売する。

 第1弾は23年12月、東京・上野公園にある廃駅「旧博物館動物園駅」の開業90周年を記念して開催。「記念限定キーホルダー付き入場券」を購入すると、普段は入ることができない同駅で行われる2日間限定の期間限定店に入場可能というイベントを行った。



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