《FB用語解説》OMO オンラインとオフラインの融合

2019/11/22 06:22 更新


 O2O(ネットと店舗の相互送客)やオムニチャネルに続いて注目されているデジタルマーケティングの概念。Online merges offline(オンライン・マージ・オフライン)の略で「オンラインとオフラインの融合」と訳される。社会のデジタル化が先行する中国で提唱された言葉と言われる。O2Oやオムニチャネルは販売形態や手段が別々のものをつなげるという概念だった。そこから進展して、オンラインを基本にネットや店舗など垣根なく融合して、ユーザーの満足度向上を図る手法のこと。



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