《FB用語解説》複合施設 大都市部の大型開発の主流

2018/01/10 04:00 更新


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 商業店舗やオフィス、住宅など複数の異なる用途の施設が一つの建物やエリアに入る施設。東京では商業施設、オフィス、映画館、美術館、ホテル、マンションが入る六本木ヒルズなどが代表例だ。商業店舗単独に比べ、幅広い集客が見込めることから、大都市部の大型開発の主流となった。百貨店が複合施設に再開発される例も多く、昨年は東京・銀座の松坂屋跡地に商業、オフィス、文化施設を複合したギンザ・シックスが開業した。20年の東京五輪・パラリンピックを控え、今後も首都圏で開発が相次ぐ。



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