アシックスは10月31日、東京・丸の内の東京ビルトキアに期間限定のピックルボールコートをオープンした。ビジネス街に構えることで認知拡大や競技人口の増加につなげる。12月27日まで運営する。
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ラケットスポーツカテゴリーは、テニスでグローバル市場において高いシェア率を誇るほか、パデルも欧州で拡販が進んでいる。新興競技のピックルボールも同様に伸ばそうとしている。
「日本でも徐々に話題のスポーツになってきたが、コート不足などインフラ面の整備が追い付いていない。競技振興のために、プロダクトだけでなく場所と機会も提供していきたい」と富永満之社長COO(最高執行責任者)。今回の取り組みはその一環だ。

「アシックスピックルボールコネクト」と銘打ち、2面のコートを備える。明るく開放感のある雰囲気で、SNSに投稿したくなるフォトブースもある。シューズやラケットはレンタル可能なため、手ぶらで遊べる。営業時間を午前7時~午後10時と長くすることで、始業前や仕事帰りのビジネスマンも取り込む。

今後はピックルボール向けの商品の拡充にも取り組む。将来的には常設のコートの運営も検討。「自社のランステーションなどとも連携し、都市部で気軽にスポーツを楽しむ文化を作りたい」考えだ。

