都内のヤング向けレディスショップで、秋物の立ち上がりが好調だ。カーディガンやジャケットなど定番品が動いているほか、ライブや推し活イベントの〝参戦服〟として、ビジューやファーをあしらった華やかなアウターも売れている。今季はフーディーも売れ筋に浮上している。
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ワンアフターアナザー・ナイスクラップルミネ池袋店の9月売上高は前年同月比28%増だった。「昨年は秋服をあまり買わなかった」という声もあり、薄手のセーターや長袖のTシャツを買い求める客が多い。
同店では参戦服需要が増えている。イベント中だけでなく移動中も全身を可愛く見せたいという客が、フーディーやスウェット、猫耳のニット帽などを買い揃えている。
スライ・ルミネエスト新宿店の売上高も26%増と好調で、特に客数が伸びた。肩部分のタックが印象的なオフショルダーシアートップは200点以上売れた。前年秋にSNSで火が付きヒットしたボア襟付きのフェイクレザーブルゾンも引き続き支持されている。
ローリーズファームルミネエスト新宿店も2ケタ増だった。袖にフリルをあしらったテーラードジャケットが売れ、共地のパンツや薄手のインナーとのセット購入が客単価を押し上げた。フリルやレースを取り入れた甘めのデザインへの反応が良く、身頃にフリルを付けたカーディガンなども動いた。
