カナダグースジャパンの「カナダグース」は、日本生産の「メイド・イン・ジャパン」Tシャツを販売する。日本の気候に対応した新たな基幹商品として開発。5月中旬に直営店で発売しており、23日からオンラインストアで販売する。
素材には米ニューメキシコ州で有機栽培された希少綿「アルティメイトピマ」を採用した。撚りをかけず2本の糸を引き揃えて編み立てることで、膨らみのある柔らかな風合いとクリアな表面感を実現した。高密度に編み上げ、型崩れしにくい設計にした。原料調達から紡績、編み、縫製まで各工程を日本各地の企業や職人と連携。大阪の紡績、和歌山のニット生地開発など産地の技術を組み合わせ、約2年をかけて開発した。製造背景の透明性も打ち出す。
シルエットはオーバーサイズで、通気性と軽さを確保しつつ現代的な着用感を追求。ホワイトとチャコールグレーがあり、半袖が税込み3万6300円、長袖3万9600円。
同社は気温上昇を背景に軽衣料の開発を強化しており、日本市場向け専用の企画として、クラフトマンシップと日常性を併せ持つ商品の拡充を図る。
