青山商事
社員の生活基盤の安定とモチベーション向上を目指し、地域手当の増額を決定
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、社員の生活基盤の安定とモチベーション向上を目的として、2025年4月1日より正社員を対象に4.3%の賃金引き上げ※1を実施します。
※1 一部役職を除く
昨今の消費財から食料品、エネルギーに及ぶ広範な商品の物価上昇が続く中、社員がより安心して働くことができる環境を整え、社員のモチベーション向上や優秀な人材の定着および確保により、さらなる事業拡大を図ることを目的に、昨年新設した地域手当の引き上げを決定しました。地域手当の金額を上げることにより、定期昇給を含め全体で4.3%程度の報酬水準の引き上げとします。なお、賃上げに関しては昨年に続き2年連続※2での実施です。
※2 昨年は、定期昇給を含め6.1%の賃上げとなります。
今後も人的資本経営を推進し、経営理念である「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」を掲げ、会社と従業員が持続的、安定的な成長をしていくため一丸となり、さらなる企業価値向上を図ってまいります。
企業情報
設立 1964年(昭和39年)5月6日
資本金 625億4百万円
従業員数 10,889名(連結)、5,295名(単体) :2024年3月31日現在
主な事業内容 各種衣料品の企画・販売に関する事業
売上高 1,936億87百万円(連結)、1,299億3百万円(単体) :2024年3月期
https://www.aoyama-syouji.co.jp/
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青山商事、2025年4月から4.3%の賃金引き上げを実施
2025/04/01 (2025/04/01更新)
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