ナイツブリッジ・インターナショナルが19年春夏から日本で販売しているドイツのレディスブランド「マーク・ケイン」は、様々な柄や色、テイストを掛け合わせるミックス&マッチのスタイルが得意。19年秋冬はブリティッシュジャケットなどトラッドスタイルをベースに、ブランドの代名詞ともいえるレパード柄やレトロな雰囲気の幾何学柄アイテムを組み合わせる。
色はオレンジからレッド、キャメル、イエロー、グリーン、パープルなど様々だが、コーディネートしやすいようなカセットの提案になっている。展示会では、明るいブラウン系のチェックのコートとレパード柄のブラウス、その中にネオンカラーのハイネックトップの組み合わせなどを見せた。
アウターはレパード柄フェイクファーの大きな襟が付いたロングコート、カシミヤ混ダブルフェイスのベーシックデザイン、フェイクファーのフード付きジレ、高機能中わた「シンサレート」のメタリックブルゾンとバリエーション豊富。

