美容師の早期離職を防ぐ最短ルートへ。最大の壁「モデル不足」を地域連携で解決し、短期間で通常12倍の実習密度を達成。若手が圧倒的な自信を掴み、プロとして現場に根付く新しい育成環境を構築

宮城県仙台市を中心に美容室「シローの店」を展開する有限会社サロンド・シロー(本社:仙台市青葉区、代表取締役:高内勝志)は、美容業界の慢性的な課題である「スタイリスト育成期間の長期化」を打破するため、沖縄県那覇市の一般社団法人KARIOYA(以下、KARIOYA)と提携し、『シローの店スタイリスト速成プログラム』をスタートいたしました。
本プログラムの第一弾として1月に実施された研修では、仙台での通常練習と比較して「12倍」のカットモデル数をこなすなど、圧倒的なスピードでの技術習得と意識改革を実現しました。
■ 背景:離職の元凶「終わりの見えない下積み」と「モデル不足」
美容業界では、就職から3年で約7割が離職してしまうという厳しい現状があります 。その大きな要因となっているのが、スタイリストデビューまでにかかる平均3~5年という長い育成期間です。特に昇格の条件となる「100~150人のモデル実習」において、地方都市では「カットモデルが集まらない」ことが最大のボトルネックとなっています。実地経験を積めないまま自信を喪失し、夢を諦めてしまう若手を救い、プロとして人材定着を促すためには、育成の仕組みそのものを改革する必要がありました。
■ 取り組み内容:沖縄・那覇の地で集中特訓
この課題を解決するため、シローの店は、サロン勤務中に実践的な技術と接客スキルを習得できる教育プログラムを提供する沖縄の「KARIOYA」と連携 。仙台から離れた環境で、教育だけに集中できる「速成プログラム」を導入しました。- 徹底した実践教育:KARIOYAが手配する多種多様なカットモデルに対し、シローの店の指導者が現地へ赴き、KARIOYAスタッフと協力してマンツーマンで指導。
- 短期間で経験を凝縮: 通常のサロンワークの合間では数ヶ月かかる経験を、10~15日間に凝縮。
- 技術×マインドの統合:似合わせの理論や施術時間の短縮、接客を通したリピートへの繋げ方など、社会人としての常識を含めた徹底的な教育を実施 。

沖縄でカット技術練習中のシローの店スタッフ
■ 成果:モデル数「12倍」と圧倒的な自信の獲得
今回参加したスタッフは、驚異的な成果を上げました。- 定量的成果: 仙台でこなすモデル数に対し、10日間で「12倍」のモデル数を担当。
- 技術の向上: 自身の弱点を明確に把握・克服し、施術時間の短縮と仕上がりレベルが向上 。
- 意識の変化: スタイリスト(主担当)としての責任感、他業界人との交流による刺激、そして「自ら練習時間を増やし、会社全体を引っ張っていきたい」というマインドセットの変化 。

Karioya専属指導者にカット指導されているシローの店スタッフ
【研修参加スタッフのコメント】
「初日よりも明らかにスムーズにお客様を誘導でき、時間だけでなく仕上がりのレベルも上がったと実感しています 。今回の研修で得た美容技術や、他店スタッフとの交流は視野を広げるために大切であることを自分より下の世代にも伝えたいです 。戻ってからは自分一人だけでなく会社全体を巻き込んでムードを作っていけるように、まずは練習時間を増やすところから始めていきたいです」
■ 今後の展望
有限会社サロンド・シロー代表取締役の高内勝志は、今回の成果を受け、次のように述べています。 「今後シローの店では、本プログラムを通じてアシスタントからスタイリストへの成長を促進し、より多くのお客様に支持される実力派スタイリストを継続的に養成します」
有限会社サロンド・シロー(美容室シローの店)本社所在地:仙台市青葉区川平1丁目2-5
代表取締役:高内勝志(たかうちかつし)
事業内容:美容室(ヘア、和装着付け、ヘッドスパ、リラクゼーション、ネイル、アイラッシュ、美容商材企画製造)
設立:1974年
担当者:高内
HP:https://shiro-no-mise.co.jp
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