「繊研センサス」では、無記名式の投票によってファッション業界の実態を探っています。
コロナ禍で、おしゃれして外出する機会が減った2020年。
皆さんのファッションアイテムの購買意欲や、頻度に変化はありましたか?
今回は、皆さんのコロナ禍のおしゃれ事情伺いました。
Q1. コロナの影響前と比べ、ファッションアイテムにかけるお金に変化はありましたか?
Q2. Q1で「増えた」とお答えいただいた方、理由を選んでください。(複数回答可)
◇その他回答例
- 全体的な出費が減り、これまでより良い品を買うことが増えた。
- 自分の持ち服を再考する時間が増え、買い直しのため。
Q3. Q1で「減った」とお答えいただいた方、理由を選んでください。(複数回答可)
Q4. Q1で「変わらない」とお答えいただいた方、理由を教えてください。
- 自粛期間中はあったが、そのあとにあまり変わらない生活に戻っているから。
- 収入が減ったわけでもないから。
- コロナ前も服を買う量は多くなかったから。
- 必要になったときに購入するので。
- 一応必要なアイテムはネットで買いそろえた。
- ファッションアイテムの購入は、仕事の一部のため。また、好きだから。
- 自店とネットでしか買い物をしない為。
- 金額は変わらないが内容に変化あり。
- コロナ禍でも仕事の内容などに特に変化がなかった為、必要なものは買っていたし、欲しいものも買っていた。
- わからない。理由はない。
- もともとそんなにお金かけてないため。
- 業務が変わり、外出着が必要となったため。
- 外出し取引先と会うため変わらず購入。
- ライフスタイルは変わらない。
- 特に変わってません。
- コロナ前も服を買う量は多くなかったから。
- いつも長く使える服を買うから。
- ストレス発散・気分転換の為に購入はするが、先行きの不透明感で以前より増やすことはない。
- 特に影響なく、欲しい物があった場合には、よく考えて購入している。少し、リモート等での快適性を考慮するようになった。
- 特に意識しておりません。
- コロナ禍前後で生活リズム変わっていない。
- 意欲が低下したので、装うということに興味が薄れたから。
- 外言出が減った、家中が増えたと言っても、服は着なければならないし、購入するアイテムが多少変化はあるが、大体年間で使う額に大きな変化は無い。むしろ気候の変動による購入するアイテムの変化の方が使う金額に影響するのではないでしょうか?
- 4.5月以外は普段の日常に戻ったから。
- 毎シーズン定期的に購入しているため。
- 特に何も生活様式を変えていない。
- コロナ前も服を買う量は多くなかったから。
- もともとあまり服は買わないタイプだったので、量は変わっていないが買うもの(対象)が変わった。
- 購入点数は減ったが、購入金額は、変わらない。
- 必要なものを必要な時にのスタンス。
Q5. Q3で「ファッションアイテム以外にお金を使うようになった」とお答えいただいた方、具体的に教えてください。(複数回答可)
Q6. コロナ禍における、ファッションアイテムの主な購入場所を教えてください。
Q7. ウィズコロナ時代、ファションアイテムの需要はどう変化すると思いますか?
Q8. Q7と答えた理由を教えてください。
◆「減ると思う」とお答えいただいた方
- 元々、低かった可処分所得内での優先度がさらに下がると予想されるため。
- 外出が減る。
- 不景気、先行き不安、収入減少。
- コロナが収まらない限りは外出が減るので、自ずと需要は減ると思う。
- 人と会う機会が減ったから。
- 収入減。
- アパレル業界の人は変わらずわかもしれないが、それ以外の消費者は「最低限の物だけを」と考える人が増えると思うから。
- 前みたいに出歩かないため。
- 働き方や生活の価値観が変わってきているから。
- 出かける機会が減るため、TPOが無くなるから。
- 現役世代はあまり変わらないものの、高齢者のファッションにかける意識が低下するため。
- 洋服にお金をかけている場合ではないひとが今まで以上に増えるだろうから。
- 身に付ける機会が減ので購入アイテムもより吟味され量的には減ると思います。
- 人と会う機会が減ってお洒落な服を着る機会が無い。
- 人に会ったり旅行する機会が減ると思う。
- 生活の価値観変化。
- シンプルライフな傾向なので。
- 外出自粛で着ていく機会と場所が減ったため。
- アフターコロナまで、リアル購入は減少。
- 人に直接見られる機会が減る。
- 人と会う機会が減れば、出かける機会が減れば、買う動機が少なくなる。
- 服の興味が減る。
- 景気の先行きが見えなく、ファッションにまでお金がまわらない。
- 人と会う機会が減る。マスクの装着による。
- 金銭的に余裕がなくなる。
- 外へ出る回数が減れば、重衣料はどうしても減ってくると思う。インナー、カジュアルは減らないものの横ばい。
- おしゃれな人はどんな時でもおしゃれですが、ファッションの傾向がカジュアルに移行していると思います。
- リモートが継続されればリアルショップに行く機会は少なくなるし、オンラインやフリマアプリでは手頃なプライスを探し比較し購入するのではないかと思うので、増えることはない。
- アウターやソーシャルウエアが減るから。
- 外出が減ると、アウター等が不要。
- 出張・研修等がなく、トレンドファッションの着こなし等、人目を気にする機会が減ったため。
- 出かけたり、人と会う機会が減るから。
- お洒落機会ロス、ベーシック化。
- 人に会わなくなり人目を意識しなくなるため。
- 新しい服を買う(着る)きっかけがない。
- お洒落する気になれない。
- 人に会う機会が激減してるので、仕事用の服が減ること、カジュアルの服は新しいデザインの服が出ない限りほぼ新規での買い物につながらない。
- おしゃれな人はどんな時でもおしゃれですが、ファッションの傾向がカジュアルに移行していると思います。
- アパレル業界の人は変わらずわかもしれないが、それ以外の消費者は「最低限の物だけを」と考える人が増えると思うから。
- 服が要らないと自覚してしまった人が増え、住宅で仕事が済む環境になってしまったから。
- 外出が減って着用機会がない、というお声が周りにも多い。
- 色々緩和されているとはいえ、総じて出掛ける頻度は減っていると思う。テレワークの影響も大きいと思う。
- 物的価値に重点を置く人が減るのではないかと考える為。
- 人に直接会う機会が減れば、おのずと減る。
- 飾らなくなるから。
- お洒落する気になれない。
- アパレル業界の人は変わらずわかもしれないが、それ以外の消費者は「最低限の物だけを」と考える人が増えると思うから。
- 着ていく場が減った。あまり装い過ぎると場を読めてない感じ。
- ファッションは人に見られてなんぼ。その機会が減るため。
- 外出の機会が減っている。
- アパレル業界の人は変わらずわかもしれないが、それ以外の消費者は「最低限の物だけを」と考える人が増えると思うから。
- 外出・イベントの機会の減少。経済的不安による買い控え。アイテムが変わる為、アイテムによっては増加も見込めるかとは思いますが全体を押し上げるほどではないと考えます。
- 外出の機会が減り、ファッションアイテムへの必要度が減るため。
- 人に会う機会や外出の機会が減るから。
- 外出&人と会う機会が減り、人目を気にする機会が減るから。
- 外出機会の減少のため。
- スーツなどオフィシャルな商品の購買意欲は減退する。
- 全体的な労働量の減少で、金銭的に余裕がない・貯めておかなければ安心できないといった心理的不安のため、食べていくことに重点を置くひとが増えると思う。自宅にいる時間も多くなり、外出の機会の制限とマスク姿でのコーデはこれまでとは違う価値観となりうる。
- 外出の機会が減るから。
- 外出しなくて良ければ見得は不要。
- 必要性が低くなるので。
- オフィススタイルは確実に減少するだろう。
- オンタイムに着る服が減った事が一番の理由、より、流行に左右されなくなって、新しく買い替える機会が減った。
- 支出の優先順位が低い。
- 外出や会食が減るから。
- ファッショントレンドのカジュアル化。
- 外出の機会が減っており、服への関心が減っていると思われる。
- 不要不急を考えれば。
- 安価で価値のないものは買う必要性がない気がします。
- アパレル業界の人は変わらずわかもしれないが、それ以外の消費者は「最低限の物だけを」と考える人が増えると思うから。
- リモート会議や在宅勤務が増えたため、おしゃれをする・ビジネスウェアを着る・出張するなどの機会が減るため。
- 外出自粛で着ていく機会と場所が減ったため。
- コロナ禍の始動当初は 外出の機会が少なくなった等の理由でだったかと思いますが、このところ人々の生活そのものの考え方に変化が見られる様になった気が致します。
- 売り場に行く行動が激減するから。
◆「変わらないと思う」とお答えいただいた方
- 生活様式が変わるから、買う目的が変わるだけでそんなには変わらない。
- おしゃれなマスクが増えたように、アイテムは変わるかもしれないが何かおしゃれなものは出続けると思うから。
- 買う人は変わらない。ネットでかったりする。
- アパレルで働いていて、コロナ前と変わらないお客様の数がご来店されるから。
- より服装に気を使う人が増えてる。
- 外出する人には、必要だから。
- 必要なもの、ファッションに対する意識は変わらない。
- 生活必需品ではないと言われるファッションアイテムですが、減ったり無くなったりするほど日本はまだ経済が最底辺になっていないと思うから。
- ファッションに興味がある人ばかりでないから。
- コロナ以前の需要アイテムは一部減るが、それとはまた違ったモノが求められると思います。
- ファッションに興味がある人ばかりでないから。
- 流行り廃りのある物は買わなくなったが、これから10年、20年着れるような物はもっていないので、これから揃えていくと消費を行っていくため。
- 服を着て楽しむ気持ちは変わらないと思うので。
- コロナ禍でも時間が経てばファッションの重要性に気が付くと思うから。
- ファッションアイテムの需要は変わらないがアイテムの種類が外出向きでは無くなると思う。
- おしゃれで安価な普段着は増えるが、おしゃれ着は減ってプラマイゼロ。
- 一時期は減ったとしても、必要なものを購入することに変化はないと思う。
- アパレル業界もコロナ禍に合ったファッションを提案するため需要があると思う。また、ECサイトやSNSなど販売方法を駆使しているため比較的柔軟に対応しているから。
- 人々の外出頻度は下がるが、それでも着飾る事は魅力的で有る為。
- 外出の機会が増えていくから。
- 代わる理由が見つからない。
- 外出が減る分、何らかのWebで購入する人が増えていると思うから。ただし、プロパーで売れるものが少なくなる気はします。
- 購入方法に変化はあるにしろファッションに対する興味は変わらないと思うので。
- 日常に欠かせないものだからそのままだと思う。ただ質や内容は変わってくる。
- 着る場所、環境の変化に合わせたファッションに変わるだけだから。
◆「増えると思う」とお答えいただいた方
- マスク購入。
- 全体的には消費回数は減るが、高額品の消費金額は増えない。消費回数が減るのは低所得者層。低所得者層はそもそも被服費への支出が少ない。
- 自粛雰囲気の中、購買を抑制していたが、外出制限が緩和されると、そのリバウンドが起こると考える。
- 商品の多様化の進展、購買要求の増加。
Q9. コロナ禍におけるおしゃれに関して、コメントがあればお願いいたします。
- 無駄だったとは思わないが、ファッションは無駄と思われてしまう意味合いが大きいかなと…。
- 人が集中する店舗を避ける傾向であると思います。
- コロナだろうがお洒落は変わらない。個人意識の考え方だけ。
- 着飾ることが場違いな印象、洋服や小物が高価だと物騒な気配あり。
- 長く大事に切るあまりTPOを意識しなくてもいい物。
- 伊右衛門にある機会が増えるので、アイテムが変わりそう。
- 必需品が中心で、余計なものは買わない。
- リアル店舗において、特に高齢者に向けては、今まで以上にサービスなどの付加価値が必要になると思う。
- マスクのファッション化や、マスクに関するルール・マナーの誕生など、コロナに合わせた服飾文化が新たにでてくるのではないか、そのなかでおしゃれの基準も変わってゆくのではないかと思っています。いま目の前にある現実のなかで、楽しみをみつけてゆければいいなと思います。
- 着用機会が減るのでより価格とデザイン、品質を吟味して購入されるのではないかと思います。
- ファッションを楽しむ気持ちは無くならないで欲しい。
- 一旦おしゃれを自粛した人々も、やっぱりこれじゃダメ、と気付くきっかけになったのでは…
- 徐々に外出機会が増えてオシャレへの認識が戻ってきている。この流れが止まらないよう祈ってます。
- ナチュラル感と清潔感が必要。
- イエナカ需要が増えるが、あえてそこにお金をかけないと思います。
- 抗菌・ウィルス加工アイテムのニーズが高まると思う。
- 家で洗えるものがいい。
- イエナカ需要が増えるが、あえてそこにお金をかけないと思います。
- おしゃれはアィデンティ、今は個人で楽しむ時なので今のコロナ渦の楽しみ方を業界はもっと発信をするべき。今までの楽しみ方と変わったことに気づいてほしい。
- 気持ちまで落ち込んではダメと思う。ルーズにならずシャキッとおしゃれしたい。
- トレンドではなく、似合っていて着心地がいいものにこだわりたい。
- いつでもオシャレでいたいです。
- リモートワークでもファッションを楽しみながらON/OFF切り替えたい。
- 自分でイメージしたアイテムをデザインしておく。時期を見てオーダーする。
- コロナ禍であろうと、基本は変化しないと思う。
- 衛生的、快適性を追求しながらもマスクを楽しむおしゃれ。
- オシャレな部屋着があると良い。
- お洒落意欲が低下。人との接点が減り、同時に給料減給により服を買わなくなった。
- 人から見てどうかよりも、自分の本当の心地よさが価値判断の基準の大きなものになる。
- ①リラックスした服装が増えて楽である。②半面、刺激や面白みがない。
- タイをするようなドレスアップの機会とテイラード着る機会が減った。
- いつでもオシャレでいたいです。
- 心地よい服と、1点特別なモノが欲しい⇒ファッションデザインは衰退しない。
- 外出する機会が増えれば自然に増えそうです。ただ、現在の接客スタイルはコロナ前と変わらず「可愛いですよね」「いいですよね」という対応で、不満があります。
- マスクをしなければならないとか、衛生に気をつけたり、なんとなく精神的にも窮屈な環境なので、リラックス感とか、着心地が満足できる素材がいいと思う。ファッション好きな人は、こんな時こそ。とも思うので、同質化したファッションより服好きがグッとくるディテールとか、素敵なものこそ欲しいと思うのでは?
- 昨今の自然保護への取り組みにも関わってきますが、トレンドを追わせ大量消費を促すような空気を作るのではなく、お客様に適切な価格で購入してもらえるよう、製品の良さを伝えることに重点を置いた情報発信だったり、実際にファッション製品を安全に届けるのにかかるコスト(検査や物流や関わる人の多さなど)の情報を伝えたり、そのような情報を流すことで適正な価格で売れるようにすることが必要だと考えております。
- コロナの問題を克服しないと、先は見えない。
- マスクの素材やカラー選びも加味される。イヤリングよりピアスが増える?
- 少しの癒しが必要なのでは?
- コロナ禍になってから、よりラフでカジュアルテイストのお洋服が目立ち、今のオシャレの定義がよく分からなかなった(ルームウェアとオシャレ着の境目がわからない)
- こんな時代だからこそ、色を大切にした装いをして活気を失わないで欲しい。
- 普段着の向上。
- 在宅に慣れて 外出時のコーディネートを考えるのがいかに面倒臭いことだったかということに気づいた。
- 不景気やらコロナやらあるがおしゃれして出かけたい人は減りません。
- おしゃれだけれども着心地(素材・パターンなど)や機能に拘ったものやイージーケア商品はより需要が伸び、よりカジュアル化が進む。また機会は減るがイベント用やオンライン映させる為により個性が明確な商品の2極化が進むのではと思います。
- いつも以上に机上での業務が増えるので、楽さが重視される傾向にあると考える。また、対リモートを考慮した服装も注目。
- ファッショナブルなマスクがたくさん出ていますが機能性や効果はどうなんだろう?
- リアルショップでのコロナ禍での安全な購買行動基準の作成が急がれる。
- 自粛明けの反動で最近洋服に費やすお金が増えていますが、世の中的には減ってくるのだと思います。
- 普段着のニーズが高まる。
- 仕事柄、テレワークができないのでおしゃれに関して変化はないと思っていたが、マスクのため化粧が簡単になり、服装がカジュアル化し、ハイヒールを履かなくなりました。
- 個人が楽しむファッションの進展、スマホアプリの多様化。
- とにかく、意欲の低下がおしゃれまで気持ちを向けられないことがある。でも、逆におしゃれから元気をもらえるといいなとも思う。
- お部屋で過ごす楽でおしゃれなアイテムの需要が増えた。
- 本来自分が着たいものを着て、リラックスできるようになるのだと思います。
- 買いたい気持ちはあるけど、外出の機会がない人はやっぱり要らないとなってしまう時期なので、リラックス感がある服でちょっとおしゃれな服なら買いたくなるかも?
- リラックス出来る服装や気分が上がるアイテムは需要が伸びると思われる。
- なんとか乗り切りたい。
- 自己啓発を含め人への接触方法は代わりますがお洒落な人はお洒落ですよ。
- 情報発信力をより強めていく。
- ボトムのバリエーションが変わりました。テレビ会議のせい。
- 徐々に外出機会が増えてオシャレへの認識が戻ってきている。この流れが止まらないよう祈ってます。
- ストレスフリーがキーワードになると思う。
- 人々が余り以前の様に ファッションに重きを置かなくなられた様に思われます。
Q10. その他、コメントがあればお願いいたします。
- コロナでカジュアル化が進んだと言われてるが、単に怠けてるだけでは? 一部の人達はより見え方を気にしだし、以前よりもキチンとしたコーディネートをしてる。
- 今は安くてもネットでも商材が充実。中途半端はものは間違いなく淘汰されてしまう。
- 早くコロナ前の状況に戻って欲しい。
- 働き方もかわるので、ビジネスウェアの定義が大きく変わりそうである。
- コーディネイトを考えたまとめ買いが増える。
- アパレルには異業種へのチャレンジなど思い切った対応が必要
- オシャレには人を元気にする、パッピーにする力があるはず。
- 自由に街に出て購入できる日に成ってほしい。
- おしゃれの質が変わるのは間違いないと思います。
- 時間の変化に気が付いていない企業が多いのと価値、文化レベルがずれてきている。
- おしゃれは、自分以外に人をも楽しくさせてくれる。ファッションを楽しみたいです。
- こだわりポイントを饒舌に伝えるECサイトはつい見てしまう
- 今後ファッションがどういう方向に向かうのか?需要と供給含めて注目です。
- 政府には「GO TO Wear」も やって欲しい。
- コロナが続くと、いわゆるドレスアップ系の商品、お店、企業が非常に苦しくなって早めの新規業態開発が必須。
- ファッションビジネスは10年前から衰退している、漸く本腰で改革してほしい。
- コロナが落ち着いても 次はサステナブルの風潮が収益回復の足を引っ張ることになりそう。
- コロナで服買うこと減った。ユニクロで事足りるなんて言ってる人は、そもそも被服費への支出が少ない層です。良いものをしっかり提供することは変わらず必要です。今倒産したり、店舗閉鎖した会社やブランドはコロナ前から指示が減っていただけ。コロナは関係ないので、周りのニュースは気にせずビジネスされた方が良し
- アパレルのみならず厳しい時代、人々のライフスタイルの変化伴っての心理的変化を正しく把握し各ブランド・メーカーは自らの進む道を明確化させ極める必要があると思います。
- 特にアパレル業界においては、個々ではなく、連携したウィズコロナ、アフターコロナのモーブメントを考えて、連携した取り組みがあ必要だと考える。
- やはりリアル店舗が魅力的で活力がある世界が楽しい。
- コロナ時期に転勤が重なって、よく行くエリア(銀座)にまったく行かなくなりました。新しく買い足さなくても着る服はあるので困らないけど、このままではいけないと漠然と感じています。
- マスクありきのおしゃれは難しい。
- アパレルはかなりの割合が淘汰されると思います。
- オシャレには人を元気にする、パッピーにする力があるはず。
- 私の周りでは、素材(生地のような)に拘るかたが多くなられました。長く着ても疲れない、肌当たりの良いものなど。
今回も、たくさんのご回答ありがとうございました。
【性別】
男性:57.7%
女性:42.3%
【年代】
20代:10%
30代:8.3%
40代:26.7%
50代:35.8%
60歳以上:19.2%
【役職】
管理職:17.8%
会社役員:15.3%
営業:9.3%
企画:11%
広報・宣伝・販促:2.5%
デザイナー:1.7%
パタンナー:0.8%
MD:5.1%
接客・販売:6.8%
エリアマネージャー:0.8%
経理・会計・財務:1.7%
総務・人事:2.5%
教師・講師:3.4%
学生:5.9%
その他:15.4%