― 生成AI、SDGs、職場見学を通じて、仕事の魅力に触れる一日に ―
株式会社ワールドは、ワールドグループ社員の小学生の子どもを対象とした「こども参観日」を、2026年7月24日(金)に東京・ワールド北青山ビル、7月31日(金)に神戸・ワールド本社で開催しました。

東京は25家族・30名の子どもたちが参加(ワールド北青山ビル)
「こども参観日」は、1991年に社内報を通じて社員から寄せられた「子どもに働く親の姿を見せる機会をつくってほしい」という提案をきっかけに始まった、当社の恒例イベントです。子どもたちが、自分の親がどのような会社で、どのような仕事をしているのかを知る機会とするとともに、働くことへの理解や興味・関心を育み、家族のコミュニケーションを深めることを目的としています。

神戸は17家族・24名の子どもたちが参加(ワールド本社ビル)
37回目を迎えた今回は、東西あわせて42家族・54名の子どもたちが参加しました。社内見学に加え、ワールドが活用する生成AIの体験や、社内カフェのコーヒーかすを活用したSDGsワークショップなど、楽しみながら学べるプログラムを実施。さらに今年は新企画として「お仕事トレーディングカード交換」も行い、ファッションに関わる多様な仕事への興味・関心を広げました。
生成AIを活用したファッションデザイン体験を実施
「生成AIでスタイリスト体験」では、子どもたちが好きな色やテイスト、モチーフをもとに、自分だけのファッションデザインを考えました。本プログラムは、ワールドグループのOpenFashionの協力のもと、生成AIを活用して設計・実施しました。子どもたちは、「カッコいいより、カワイイがいい」「キラキラやリボンを入れたい」といった自由な発想をもとに、思い描いたイメージをスタイリングとして表現しました。自分のアイデアが形になる体験を通じて、ファッションの仕事に欠かせない創造力や表現する楽しさに触れました。

生成AIで完成したスタイリングをみんなでチェック
コーヒーかすを再活用したSDGsワークショップも開催
SDGsワークショップでは、ワールド本社ビルおよびワールド北青山ビルのカフェ「FikaFika(フィーカフィーカ)」から出るコーヒーかすを活用し、サシェ作りを行いました。ふだんは廃棄されるものに新たな価値を生み出す体験を通じて、ワールドが大切にしている“循環”の考え方を楽しく学びました。

残反に好きなスタンプを押してベース作り

コーヒーかすを詰める様子
職場見学を通じて、ファッションの仕事の広がりを体感
東京会場では、「ワールド オンラインストア」の撮影スタジオを見学し、商品撮影の現場や、お客様に商品が届くまでの流れを学びました。モデル撮影の様子を間近で見学したほか、プロのカメラマンによる撮影体験や、本格的な撮影機材に触れる機会も設けました。
プロのカメラマンによる撮影体験

靴型の切削実演を見学
神戸会場では、神戸レザークロスのショールームと工房を見学し、靴づくりの工程や職人の技に触れました。足の計測やレーザーカッターによる生地カット、木型師(モデリスト)による靴型の切削実演などを通じて、ものづくりの現場への理解を深めました。
新企画「お仕事トレーディングカード交換」を実施
今年は新たな取り組みとして、「お仕事トレーディングカード交換」を実施しました。子どもたちには、保護者の職種をイラストで表現したオリジナルカードを配布し、見せ合ったり交換したりしながら、ファッションに関わるさまざまな仕事について学びました。カードは約20職種で構成し、イラスト制作には生成AIを活用しました。親しみやすいデザインとわかりやすい説明により、それぞれの仕事の役割や魅力を楽しく知ることができる内容としました。

カードを交換しながら交流する子どもたち

楽しみながら知るさまざまな職種の役割
どんなところで、どんな仲間と、どんな仕事をしているの?親のデスクを訪問
デスク訪問は、子どもたちにとって親の職場を直接見学・体験できる貴重な機会でした。お父さんやお母さんが同僚の皆とどのように働いているのかを知り、実際の働く環境を見ることで、普段とは異なる親の一面を発見することができました。また、各部署から仕事内容についての説明を受けることで、仕事の内容や役割について理解を深めることができました。
モノ作りの現場を体験

オンライン会議に参加し、たくさんの働き方を発見
社長との交流や名刺交換も実施
当日は、鈴木社長との交流の場も設け、子どもたちからさまざまな質問が寄せられました。また、一人ひとりが社長と名刺交換を行い、普段はなかなか得られない貴重な経験となりました。
鈴木社長との名刺交換
株式会社ワールド 代表取締役 社長執行役員 鈴木 信輝 ※コメントから抜粋
「今日は、お父さん・お母さんがどんな職場で、どのような仕事をしているのかを知っていただけたのではないかと思います。ぜひご家庭でも今日の出来事を話題にしながら、お仕事に興味を持っていただけたらうれしいです。」
参加した親子のコメント(一部抜粋)
<お子さんの声>・AIを使ったシール作りが楽しかったです。普段できない体験ができてうれしかったです。
・トレーディングカードを交換して、いろいろな仕事があることを知り、「すごいな」と思いました。
・お母さんがいつもどんな場所で働いているのかを知ることができて、うれしかったです。
<保護者の声>
・親の仕事を少し身近に感じてくれたようで、あらためてうれしく、誇らしく感じました。
・参観後は子どもから仕事についてたくさん質問されるようになり、仕事への興味が広がるきっかけになったと感じました。
・子ども自身が仕事について知りたいと思う気持ちが芽生えたこともうれしく感じました。
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