「DHC川崎ロジスティクスセンター」自動化システムが本格稼働!

2026/08/05 (2026/08/05更新)

DHC


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~お客様への安定した商品供給とサービス品質の向上を目指して~

 株式会社ディーエイチシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎緑、以下:DHC)は、物流業務の品質向上と生産性の強化を目的に、「DHC川崎ロジスティクスセンター」において自動化システムを導入し、2026年8月5日(水)より本格稼働を開始いたしました。
 本システムの導入により、より正確で効率的な物流オペレーションの実現を目指すとともに、これまで積み重ねてきた経験やノウハウを生かし、従業員がより働きやすく、一人ひとりが活躍できる職場環境の実現につなげてまいります。

 「DHC川崎ロジスティクスセンター」に導入した自動化システムは、商品を自動で高速に仕分けする「立体型自動仕分けシステム」をはじめ、商品をピッキングステーションへ搬送する270台の「自動搬送ロボット」、梱包工程を自動化する「自動封函機」、日付や配送方面ごとに商品を自動で仕分ける「配送自動仕分け機」などで構成されています。また、異なる役割を持つ複数の自動化設備を一元的に管理・制御する「倉庫実行システム」を導入することで、自動化設備全体を効率的に稼働させる仕組みを実現しています。
 今回の取り組みにより、当社の通信販売でご注文いただいた化粧品や健康食品、アパレルなどの商品を、より正確かつ迅速にお届けする体制を整えるとともに、従来の半分以下の作業者数で出荷処理能力30%向上を目指すなど、物流現場の生産性向上を推進しています。 今後もこれまで培ってきた物流ノウハウを活用し、より正確で効率的な物流オペレーションの実現を通じて、安定した商品供給とサービス品質の向上に努めてまいります。



■主な自動化システム

<立体型自動仕分けシステム>
商品のバーコードをスキャンしてコンベアに載せるだけで、オーダーごとに自動で高速仕分けを行います。バーコードのスキャン時に検品も同時に実施することで、作業の効率化と精度向上を実現します。


[導入効果]
 ・高速で処理可能な為、仕分けの生産性が向上
・コンパクトで設置しやすく、間口の拡張性も容易
 ・動作音が小さく、作業員のストレスが小さい
[生産性]
・1,000個/時 ※生産性が約2.5倍に向上



<自動搬送ロボット>
オーダーごとに商品を入れるコンテナを各ピッキングステーションへ自動搬送し、ピッキング作業を
支援。商品投入時のバーコードスキャンにより、ピッキングと検品を同時に実施します。


[導入効果]
・ピッキングがステーション内で完結するため、歩かずにピック
可能で、作業者の負荷が小さく生産性が高い
・ロボットは一本のレールを走るのではなく面の上を走るので、柔軟なルート選択を行い、手空き作業者を見つけて走行。全体の生産性を底上げする。
[生産性]
・360品目/人時 ※生産性が約3倍に向上





<自動封函機>
梱包箱のサイズを自動で認識し、テープによる封緘から送り状の貼付までを自動で行います。あらかじめ底面を組み立てた箱に商品と緩衝材を入れてレーンに流すだけで、梱包工程を効率化します。


[導入効果]
・単純作業を自動化でき、作業員の負荷を低減し生産性が高い
・主要な梱包サイズに対応している為、梱包工程の負荷を低減する
[生産性]
・1,200箱/時間・台 ※生産性が約2倍に向上



<配送自動仕分け機>
出荷時に、日付別・方面別・配送業者別に仕分ける機器です。


[導入効果]
・高速で仕分け可能な為、生産性が高い
・省スペースで導入可能、現場の荷捌きスペース等を圧迫しない
[生産性]
・4,000箱/時間 ※生産性が約2.4倍に向上



■コメント

DHCロジスティクスユニット長 長谷川 俊一
今回稼働を開始した自動化物流センターは、当社のロジスティクスユニットが掲げる「品質」「生産性」「瞬発力」の向上を具現化した取り組みです。
私たちは、機械化・自動化された物流環境と創意工夫あふれる運用を融合し、お客様が欲しいタイミングで商品をお届けすることを目指しています。今回の設備導入により、その実現に向けた一歩を踏み出すことができました。
これからも、人とロボットの力を最大限に活用し、安定した品質とサービスを通じてお客様との信頼関係を築きながら、DHCのパーパス「しあわせを、ふつうに。」の実現に貢献してまいります。

■施設概要



川崎ロジスティクスセンター(外観)

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