10年着られるくらいのロンTが完成!年間200日以上着てもへたりなし!「10 Years ロンT」登場

2024/10/29 (2024/11/01更新)

Factelier(ファクトリエ)


Factelier(ファクトリエ)
驚異の耐久性・着心地の良さ・透けにくさ。セットインスリーブ仕様のロンT




メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、富山県のカットソー工場「TFC」と共同開発した、「10 Years 26ゲージ スムースコットンTシャツ長袖/クルーネック」の販売を開始しました。

■コットン100%なのに、“10年着られるくらい(※)”の圧倒的な耐久性。

■特に“襟”が全くへたらない。

■スタッフがリアルに実験。「年間200日以上着用し、毎回洗濯しても襟がよれない」。

■気付けば手に取ってしまう、肌触りの良さ

■ほんのわずかに厚みがあり、素肌に着ても透けにくい

■ジャケットと同じ袖付け「セットインスリーブ仕様」。腕を動かしやすく、ジャケットスタイルもごわつかない

商品URL:https://factelier.com/products/17293/



1年間で200日着用しても全く襟がよれず、新品と比較しても変化なし。(上図は、半袖タイプ比較)



▲こちらはさらに着用と洗濯を重ねて、1年半で300日以上は着用したTシャツと新品の比較。

首周りには全くと言って良いほど変化は見られませんでした。



ホワイトとネイビーの2色展開。

「10年着られるほどの耐久性の高さ*」から「10 Years」と冠した、日本製のTシャツです。

※着用頻度・洗濯・取り扱い方法などによってヨレや傷みには差があります。
“10 Years”は、10年着用できることを約束するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

■特長まとめ



1.コットン100%なのに
 年間200日着続けてもへたらない。
 10年着られるくらいの「耐久性」

2.「非常になめらか」では伝え切れない
 圧倒的に気持ちいい生地
 ~素肌に着ても透けにくい~

3.微光沢で上品だから、
 1枚でもジャケット合わせでもサマになる


4.Tシャツなのに「セットインスリーブ」
 腕を動かしやすく、重ね着してもごわつきにくい


5.工場からのメッセージ

1.コットン100%なのに 年間200日着続けてもへたらない。 10年着られるくらいの「耐久性」



冒頭でもご紹介した、新品と年間200日間着用したスタッフ私物Tシャツの比較。

襟だけ見るとどちらが新品かわからないほど、きれいなまま。

ポリエステルなどの形態安定素材は一切使わず、コットン100%でこの耐久性の高さを実現しています。

200日着用したスタッフの声



■「いつも同じTシャツを着てますね」と言われるくらい週に4日以上はこのTシャツを着用。

■もちろん毎日洗濯し、浴室乾燥機で乾かして翌日も着用。

■特別なケアはしておらず、ネットにいれて洗濯後、パンパンと形を整えて干すだけ。

■「Tシャツを脱ぐときには襟に負荷がかかるため、どれくらい伸びたかが心配でしたが、新品比較で全く伸びておらず衝撃的です」

■「1年間で200日以上着ました。1年間は53週。1週間に1回なら年間約50日着るわけなので、私は4年分くらい着用したのに襟が美しいまま。“10年着られる”というのは大げさではないと思います!」

■耐久性だけでなく生地の風合いの良さも魅力だが、常に手で触っていたくなる心地よさは、200日着ても変わらない。

洗濯10回試験後も変わらない風合い



商品化に当たっては、生地の段階で縮みにくいかの試験を行い、サンプル作成後には洗濯10回試験も実施。

洗濯後には、生地が斜めに寄れてくる斜行がないか、毛羽立ち具合はどうかなどのチェックも徹底的に行い、自信を持ってお客様にお届けできる1枚に仕上がっています。

首周りの強さは“異番手使い”にあり。耐久性と肌アタリ抜群



首周りの耐久性の秘密は、襟に採用した珍しい番手=糸の細さにあります。

一般的に襟には30番手や20番手の糸が使われます。

しかし、このTシャツでは「24番手」という異番手を、「18ゲージ」で密度高く編み立てることで、程よく肉感があり、抜群の肌アタリと洗濯しても伸びにくい耐久性を実現しています。

2.「非常になめらか」では伝え切れない 圧倒的に気持ちいい生地 ~素肌に着ても透けにくい~



「毎日着たくなる、本当に気持ち良くて長く使えるTシャツを作ろう。

もちろんヘビロテしても風合いが変わらず、首も伸びにくく、透けにくい1枚を」。

そんな想いから、隅から隅までありとあらゆるコットン生地を調査。

生地を入手しては縫い比べ、着比べ、洗濯試験、洗濯後の着比べを何度も繰り返し、ついにたどり着いたのが今回のオリジナル生地です。



複数のコットンをブレンドした糸「40番手双糸(そうし)」を「26ゲージ」という目の詰め方で編み上げた生地。

※「番手」、数字が高くなるほど細い糸に、「ゲージ」は高くなるほど目が詰まった生地に仕上がります。

一般的なTシャツに使われる生地の多くは「30番手・28ゲージ」。

つまり今回の生地は一般的な生地よりも「糸が細く」「目がわずかに甘く編まれている」ということです。

ヘビーウェイトTシャツよりも薄く、インナーよりも厚みがある絶妙な肉感があるため、素肌に着ても透けにくくなっています。

(体型や着用サイズによっては透けることもありますのでご了承ください。)

ドレス過ぎず、カジュアル過ぎない。日常使いに最適な素材



28ゲージは生地の凹凸が減りドレス感が強くなり、24ゲージでは生地が厚くなりカジュアルな雰囲気に。

採用した「26ゲージ」は、ドレスとカジュアルの中間に位置する生地感で、ラフになりすぎずきれいめな印象も合わせ持っています。

シルクのような「つるつる」とした風合いではなく、“ほんの極々わずかに”コットン繊維の毛羽を感じられる風合い。

一方で、極細の毛羽が身体を包み込むカシミヤのような「ぬめり感」までは行かない、まさに“絶妙な”気持ちよさです。

3.微光沢で上品だから、 1枚でもジャケット合わせでもサマになる



絶妙な生地の秘密はその加工にも隠されています。

特殊な仕上げ加工を施し、嫌らしすぎない微光沢が高級感を与え、触り心地はソフトでサラッと。

加えてハリとコシも付加されています。

そしてこの風合いは洗濯を繰り返しても損なわれることなく持続。

着ていくたびに身体に馴染むので、自分専用のTシャツに育っていく感覚を味わえるはずです。



なお、この生地は和歌山県の生地工場「東紀繊維」にお作り頂いたもの。

年間350点以上にも及ぶ試作品作り、国内外での情報発信等を通して、東紀繊維のテキスタイルは海外メゾンブランドからも厚い信頼を得る、和歌山、日本を代表する生地メーカーです。



こだわりにこだわり抜いた生地の風合いをぜひ体感してください。

光沢があるからこそテーラードジャケットとも相性抜群



どのカラーも光沢があるので、きれいめなジャケットともよく合います。



1枚で着ても上質感たっぷりです。

4.Tシャツなのに「セットインスリーブ」 腕を動かしやすく、重ね着してもごわつきにくい



袖が肩から広がらず、下にストンと落ちてることによって、スタイリッシュな雰囲気に。

これは袖とボディを縫製する際に、ジャケットで見られる「セットインスリーブ」と同じ作りを採用しているから。



▲このように袖の縫製ラインと、ボディの縫製ラインがずれています。(多くのTシャツはそれぞれのラインがずれておらず、まっすぐ一直線)

こうすることで、袖がわずかに前振りになり、下にきれいに落ちます。

また前肩体型の日本人にとって腕を動かしやすいというメリットも。

袖付けにもストレスを感じない仕様を取り入れることで、生地の心地よさを最大限に感じていただけます。

5.工場からのメッセージ



縫製工場「TFC」の職人から届いたメッセージをご紹介。

「脇接ぎと袖脇接ぎをずらしていることで、アームホール下の縫い代の重なる枚数が少なくなっています。そのためジャストで着用しても、脇下部分あたりの肌アタリが少なく、また腕も動かしやすく可動域が大きい点を感じて頂ければと思います。

また、Tシャツ用のカットソー素材なので裁断時の歪みを取りのぞいた上で、裁断後はちぢみが出ないようスポンジャー掛けや延反ケアを工夫し、縮みの個体差等が出ないようにしています。

伸縮性の高い素材なので、縫製糸が切れないように糸調子に気をつけてミシン調整を行いました。衿ぐりカーブが左右対象の丸みが出るよう、熟練工が丁寧に作業させていただきました。

袖付けも左右のカーブが同じになるように合印を入れ、気を付けて縫製しました。

裾、袖を縫う際は裏側の縫い代が綺麗に見えるよう熟練者が作業し、2本針の糸はほつれ止めを本縫いミシンで止めてあります。

ぜひ着心地の良さを味わっていただけますと幸いです」

【10 Years 26ゲージ スムースコットンTシャツ長袖/クルーネック】
価格:11,000円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ホワイト・ネイビー

■ホワイトURL:https://factelier.com/products/17293/
■ネイビーURL:https://factelier.com/products/17294/

■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

https://factelier.com/aboutus/

■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/
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