再春館製薬所、「令和8年熊本地震」に関する被災者支援活動を開始

2026/08/04 (2026/08/04更新)

株式会社再春館製薬所


株式会社再春館製薬所
10年前の被災経験から得た教訓を活かし、地元・熊本の企業として「社員寮の無償開放」や「災害備蓄物資の提供」を順次実施

 このたびの「令和8年熊本地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い被災地の復旧・復興をお祈りいたします。

 株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:西川正明、以下 再春館製薬所)は、2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」において、発災直後より「まずは社員と家族を守ること」を最優先とし、その上で「大切なお客様、協力会社様、地元熊本のために」という基本方針のもと迅速に対応を進めています。10年前の自社の被災体験と人本主義に基づく「BCP(事業継続計画)モデル」の運用により、発生から2日後の7月30日に、お客様窓口および自社製造工場での製造・発送業務を全面的に「通常再開」いたしました。また、熊本の企業として、自社の営業再開と併行し、熊本が再び前を向いて歩むために、社員寮の無償開放や災害支援物資の提供など、状況に合わせた必要な支援活動を開始しております。
■熊本に根ざす企業として、今できることを少しずつ
 10年前の震災時における初期対応の経験を踏まえ、再春館製薬所ではまず全社員とその家族の安全および生活基盤の確保を前提とした上で、地域のニーズに応じた自社施設や備蓄物資の有効活用と段階的な支援を実施しております。

【現在実施中の地域支援活動】
1.7月31日、被災した医療・福祉機関への「災害備蓄物資の無償提供」
 被災地域で医療・介護活動を継続する「桜十字グループ」の物資集積拠点(熊本市南区)へ、自社備蓄物資を直接輸送・提供いたしました。
 ●提供物資: フェイスタオル832枚、生理用品7,280枚、簡易トイレ1,000回分、
 幼児用おむつ(Lサイズ)528枚。

2.8月1日より、被災されたご家庭(お子様連れ世帯)への「社員寮無償開放」
 精神的・肉体的に負担の大きい避難所生活を送るご家族へ、少しでも心が安らぐ環境でお過ごしいただきたいという思いから、社員寮を一時的な住居として無償開放しております。
 ●所在地: 熊本県熊本市中央区
 ※詳細は、入寮が決定した方に追ってお知らせいたします。
 ●対象: 地震により自宅が被災した、小学生以下のお子様を持つ母子世帯
 ※社員寮の防犯・プライバシー保護の観点から、対象を限定しております。
 ※「り災証明書」が未発行の場合、被災状況が分かる写真等があればお申込み可能です。
 ●利用期間: まずは1ヶ月を目安とし、被災状況や自治体による仮設住宅等の整備状況に応じて、
 期間の延長や生活再建のご相談を個別に承ります。
 ●利用内容:家賃・水道光熱費・駐車場代は完全無料。エアコン・基礎家具・家電付きの1K個室。
 ●お申し込みおよびお問い合せ先:令和8年熊本地震 被災者向け「住まい」無償開放 申込フォーム
 https://x.gd/yO3KH
■代表取締役社長 西川正明 コメント
「私たちは10年前、被災した当事者として、地域社会を支える民間企業が迅速に事業を再開し、雇用と経済を守り続けることがいかに地域社会の安心につながるか、身をもって学びました。その経験をふまえ、今回の発災においても地元・熊本の経済を回していくことに直結するという信念のもと、通常営業・製造を再開しております。今後も、熊本に生まれ、育てていただいた企業として、地元の方々が一日も早く日常を取り戻していただけるよう、全社一丸となって支援と復興に取り組んでまいります」
※本発表は、被災地域において生活基盤や避難場所に困窮されている方々へ届けるべき支援情報を速やかに届けるための「周知協力」を目的としております。メディアの皆様による情報発信・拡散へのご協力をお願い申し上げます。

【株式会社再春館製薬所について】
 1932年熊本で創業の、「痛散湯」や「ドモホルンリンクル」をはじめ、漢方理念に基づく医薬品・医薬部外品・化粧品の製造販売を行う「漢方の製薬会社」。「人間も自然の一部」という着想で選び抜いた原料の潜在力を製薬会社の技術で最大限に引き出し、自然界の強靭な生命力を人の力に活かすものづくりが特徴です。「自然・人・社会の循環」を目指す、「自然とつながり、人とつながる明日を」という企業理念のもと、自然から受ける恩恵への“恩返し”としてのサステナビリティ活動、本社を構える熊本県益城町に対する、自社運営の「ふるさと納税サイト」を活用した「平成 28 年(2016 年)熊本地震」への復興支援などを通じて、多角的な観点で理念の実践を追求しています。2032年の創業100周年に向け、「明日が楽しみと思える毎日をつくりたい」という意志を込めた「ポジティブエイジカンパニー宣言」を発表。独自性の高い「漢方発想のソリューション」の提案を、「お客様・社員とその家族・協力者・地域・地球」に継続的に行う中長期的な事業計画を推進中です。(https://www.saishunkan.co.jp/
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