
株式会社田中貴金属グループ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:田中浩一朗 以下、田中貴金属)は、俳優の加藤清史郎さんを起用した新企業CM「可能性ゾクゾク」篇を4月1日(火)より同社特設サイトで公開、4/4(金)より全国ネット番組にて放映開始します。
1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきた田中貴金属は、今年7月に創業140周年を迎えます。資産や宝飾品としての貴金属商品の提供から、半導体・電子部品等のエレクトロニクス分野、水素社会、車載関連、メディカル分野などで活用される先端素材の開発・製造、さらには貴金属リサイクルまで、貴金属に関する多様なソリューションを提供しています。希少な資源である貴金属を通じて、人々の生活を支え、未来への可能性を追求し続ける田中貴金属の想いを伝えるため、本CMを制作しました。
■ 2010年のCMで登場した「純金積立コツコツ♪」の「その先」を加藤清史郎さんが歌とダンスで表現
2010年当時、子役として活躍していた加藤清史郎さんがブランドアンバサダーとして15年ぶりに田中貴金属のCMに登場します。公園で「純金積立コツコツ♪」と鼻歌を歌う家族の背後に現れ、「田中貴金属のその先」として歌い踊ります。「半導体にも、ゾクゾク♪」「水素社会に、ゾクゾク♪」「貴金属リサイクル、ゾクゾク♪」と続く歌詞とダンスで、貴金属がさまざまな産業で果たす役割と、世の中にもたらす無限の可能性を表現しています。
今回、15年ぶりに田中貴金属のCMに出演する加藤さんは撮影時を振り返り、「約15年ぶりですが、また素敵なご縁をいただけて嬉しかったです。今回は“ゾクゾク”がキーワードになるのですが、15年前の癖で気を抜くと“コツコツ”と歌ってしまいそうになりました」と、15年ぶりの出演ならではのエピソードも語ってくれました。
シーンカット






■ 新企業CM概要
タイトル : 田中貴金属グループ新企業CM「可能性ゾクゾク」篇(15秒/30秒)
撮 影 日: 2025年2月
放映開始日: 2025年4月4日(金)から全国ネット番組にて放映開始予定
CM動画URL: 田中貴金属特設サイト https://www.tanaka.co.jp/zokuzoku/
■ 加藤清史郎さんプロフィール

2001年8月4日生まれ
1歳の時に子役デビュー。
NHK大河ドラマ「天地人」(2009)で、直江兼続の幼少期を演じ人気に。
その後も学業と両立しながら数々の作品に出演しており、
近年の作品にドラマ「最高の教師」(NTV)、映画「はたらく細胞」(ワーナー)、ミュージカル「NEWSIES」(日生劇場など)など、幅広く活躍している。
■田中貴金属について
田中貴金属は1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、資産用や宝飾品としての貴金属商品を提供しています。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術開発において連携・協力し、製品とサービスを提供しています。
2024年度(2024年12月期)の連結売上高は8,469億円、5,591人の従業員を擁しています。
■田中貴金属 コーポレートサイト
https://www.tanaka.co.jp
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