amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役CEO:加藤広大、以下amu)は、東京都が運営するイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」のピッチ採択を受け、2026年8月5日(水)~10月5日(月)の2ヶ月間、同施設内の「TIB SHOP」にて出店・販売を行います。
廃漁具由来マテリアルブランドamuca(R)(アムカ)のTシャツ、トートバッグ、サングラス、キャップ、サコッシュを取り扱います。昨年のクラウドファンディングで1,200万円超を売り上げた商品を実際に手に取って購入していただけます。
「TIB SHOP」で得られたテストマーケティングデータを今後のブランド展開へ活用するとともに、東京でも商品を見ていただきやすくなることで、都内企業との連携もより推進していきます。

廃漁具由来マテリアルブランドamuca(R)が「TIB SHOP」に出店
amu株式会社が運営する廃漁具由来マテリアルブランドamuca(R)は、東京都が運営するスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(TIiB)」の「TIB PITCH」で、SHOPコース:プロダクト部門に採択されました。
amuca(R)は、全国から回収した廃漁網を再資源化したマテリアルブランドです。
役目を終えた漁具は、塩分や付着物の処理の手間から埋め立て処分され、環境負荷だけでなく、漁業者の処分費用の経済的な負担など、処分において多くの課題を抱えています。
一方で、それらの廃漁具は長年にわたり海で使われてきた丈夫な素材であるうえに、その地域ならではの漁業や暮らしの物語が宿っています。
amuca(R)は、それらの廃漁網を直接回収し、分別・再資源化を経て新たな素材や製品へと生まれ変わらせるだけでなく、漁業の物語や地域の文化的な背景まで含めて価値として届けます。環境課題の解決と、一次産業の持続可能性向上や地域活性化につながる循環の仕組みづくりに取り組んでいます。
この採択を受け、有楽町駅すぐに位置するTIB施設内の「TIB SHOP」で2026年8月5日~10月5日の2か月間、amuca(R) アパレル商品の展示・販売検証を行います。
商品の購入を検討いただいているお客様や、amuca(R)の採用をご検討中の企業様は、直接商品を手に取ってご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。


東京都のスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base (TIB)」とは?
Tokyo Innovation Base(TIB)は、東京都のスタートアップ支援拠点であり、スタートアップによる挑戦を後押しするアクセラレーターやベンチャーキャピタル(VC)、大学、自治体など、国内外の様々なプレイヤーとつながれる場所です。多様な人々がつながりあい、革新的なアイデアやテクノロジーで社会を前進させる挑戦者を生み出す場です。
世界最高にスタートアップフレンドリーな東京へ。
Tokyo Innovation Baseは、世界中のイノベーションの結節点を目指します。Tokyo Innovation Baseから、イノベーションの新たなムーブメントを起こしていきます。

Makuakeで1200万円超を調達!廃漁網をアップサイクルした素材ブランド「amuca(R)」とは
amuca(R)は、amu株式会社が取り扱う廃漁具から生まれた素材ブランドです。amuが全国の漁港を巡り、“産業廃棄物”である廃漁具を“原料”として買い取って回収。それらを分別・加工し、再び素材として蘇らせたものがamuca(R)です。
2025年には、初のオリジナルコレクション「Buddy Collection」を発表。
クラウドファンディングサービス「Makuake」にて実施したプロジェクトでは、総額1,200万円を超えるご支援をいただき、1,234人の方々に応援いただきました。
海洋課題の解決や地域資源の価値化への取り組みに加え、日常で使いやすい商品ラインナップにも多くの共感が寄せられました。

プロジェクト終了後も購入希望の声をいただき、こうした支援者の皆さまの声に応える形で、2026年6月に公式オンラインストアをオープンしました。
公式オンラインストア:https://shop.amuca.world/
漁網の回収地域ならではの特徴を反映したアイテムを多数展開
プロダクトストーリーを伝えるamuca(R) Tag

製品に付く「amuca(R)タグ」に記載されたQRコードを読み取ることで、原材料となる廃棄漁具の回収地域や製品化までのプロセスを知ることが可能です。全国の漁港を巡り、自ら漁具を回収しているamuならではの仕組みです。
「ごみ」とされていた漁具が、新たな価値を持つ資源へと生まれ変わる背景を可視化することで、製品への愛着を育み、より長く使い続けたくなる循環の仕組みを提案します。
amuca(R) オリジナルテキスタイルデザイン
今回販売する「amuca(R)」製品には、それぞれ2種類のテキスタイルデザインがあります。
いずれも気仙沼の漁師町で受け継がれてきた文化をモチーフにしたデザインで、地域の物語を日常の中で感じられるアイテムとして仕上げています。
1.DEFUNEOKURI


「出船おくり」という気仙沼の伝統行事のワンシーンを切り取ったもの。いざ出航と意気込む船を、乗組員の家族や友人らは、色鮮やかなテープと福来旗(大漁旗)で見送るというのが慣例です。航海の安全と大漁を願う温かく賑やかな景色をテキスタイルに落とし込むことで、プロダクトを使う方の挑戦を見守る存在でありたいという想いが込められています。
2.MURONEOROSHI


気仙沼の名産品・フカヒレ作りに欠かせない「室根おろし」と呼ばれる風を反映しています。冬の室根山から吹きつける、手の切れるような冷たい風です。この冷たさが、天日干しをしているフカヒレを乾燥させます。吹かれたフカヒレがぶつかり合って鳴らす“カランカラン”という音が、完成の合図になっているそう。過酷な環境を味方に変える力強さを届けたいと思い描きました。
商品ラインナップ

Buddy T-shirt
WHITE/BLACK

Buddy 2face Tote
WHITE/BLACK

Buddy 2face Tote
ホヤぼーや※

Buddy Cap
BLACK/BLUE/OFFWHITE※

Buddy Sacoche
BLACK/BLUE/OFFWHITE※

Buddy Sunglasses|Kesennuma Model
BLACK/BLUE/BROWN

Buddy Sunglasses|Ishigakijima Model
BLACK/BLUE/BROWN
※ 下記の商品は店舗のみ取り扱いで、数量限定の販売です。オンラインストアでのお取り扱いはございませんので、この機会にぜひ店舗にてお買い求めくださいませ。
・Buddy 2face Tote ホヤぼーや
・Buddy Cap OFFWHITE
・Buddy Sacoche OFFWHITE
「TIB SHOP」出店概要
・営業時間:平日 11:00~19:00 / 土日祝 11:00~17:00
・開催場所:TIB SHOP(Tokyo Innovation Base内) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3
・アクセス:JR有楽町駅 京橋口 徒歩1分/東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D7出口 徒歩1分
・入場料:無料・予約不要
・TIB公式サイト:https://tib.metro.tokyo.lg.jp/
今後の展望
amuは、全国各地の廃漁具の回収・リサイクルを通じて、海、地域や漁業の価値を伝える取り組みをさらに拡大してまいります。マテリアルブランド「amuca(R)」のアパレルブランドとのコラボレーションや企業向けノベルティ・ユニフォームを展開いたします。また、一般消費者向け商品や、イベントを通じて、ユーザーコミュニティの形成にも取り組む所存です。
今後も、「いらないものはない世界をつくる。」というビジョンのもと、地域資源の価値を未来へつなぎ、人・地域・企業を結ぶ新たな循環を創出してまいります。
「廃漁網アップサイクルベンチャー」amu株式会社について
全国の漁港から回収した廃漁網をアップサイクルして価値ある製品を生み出す、宮城県気仙沼市発の廃漁網アップサイクルベンチャーです。使用済みの漁具は塩分や汚れを含み、分別が必要な場合も多く、焼却やリサイクルが容易ではありません。
その多くが埋め立てられ、環境負荷が高いだけでなく、漁業者には処分費用の経済的負担も生じます。こういった背景から、amuは「いらないものはない世界をつくる。」をビジョンに、世の中のゴミ、無価値とされているものを再資源化して新たな価値を吹き込みます。
amuca(R) N6 Fabric
アパレル・アウトドア向けの生地素材です。現在提供している生地はいずれも宮城県気仙沼市の漁網をリサイクルした繊維を活用しています。

■素材:ナイロン
■織り方:タッサー
■手法 : ケミカルリサイクル
■デニール:70D
■加工:撥水のみ/アクリルコーティング・撥水
■カラー:amuca(R)︎Blue/amuca(R)︎Offwhite/Black/White/Navy
■推奨用途:ジャケット、パンツ、トートバッグなどのアパレル製品。キャップ、ジャンパーなどのアウトドア製品
amuca(R) Tile

amuca(R) Tileは、環境への配慮、美しいデザイン性、素材に込められたストーリー性を兼ね備えた、廃漁具由来のデザインセメントタイルです。原料には、リサイクルが難しい漁網やブイ、ロープなどの廃漁具に加え、漁具以外のさまざまな廃材も活用できます。
また、焼成工程を伴わない製造方法を採用しているため、焼成タイルと比べて製造時のCO2排出量を抑えることができます。さらに、導入枚数あたりの削減量や削減率を算出し、環境価値を定量的に示すことが可能です。
会社概要
社名:amu株式会社
本社所在地:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町2丁目2-25
代表取締役CEO:加藤広大
事業内容: 廃漁網の回収、プロダクト開発販売
設立: 2023年5月
HP:https://www.amu.co.jp/
ブランドサイト:https://amuca.world/
ブランドサイト(EN):https://amuca.world/en
公式オンラインストア:https://shop.amuca.world/
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