生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約4割が、その不快感によって「業務への集中力の低下」が生じていると回答!

2026/10/15 (2026/10/15更新)

株式会社laugh.


株式会社laugh.
株式会社laugh.が「働く女性の生理中のデリケートゾーンケアに関する実態調査」を実施!




デリケートゾーンケアブランド「laugh.(ラフドット)」を提供する株式会社laugh.(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 千尋)は、10月19日の「国際生理の日」を前に、現在生理がある女性会社員(20代~50代)を対象に「働く女性の生理中のデリケートゾーンケアに関する実態調査」を実施しました。この調査から、生理中に職場で感じるデリケートゾーンの不快感の内容や、その不快感への対策の状況、十分に対策できない理由などが明らかになりました。

<背景>

経済産業省が2024年2月に公表した試算では、女性特有の健康課題による社会全体の経済損失は年間約3.4兆円と推計され、そのうち月経随伴症によるものは約0.6兆円とされています。この試算は、何らかの症状がありながら対策を取っていない層を対象に算出されたものです。一方で、職場における生理をめぐる議論は痛みや休暇の取得を中心に進んでおり、ムレやニオイといったデリケートゾーンの不快感については、その実態が十分に把握されていません。働く女性がこうした不快感を抱えたまま勤務し、仕事にどのような影響が生じているのか、また日常のなかでどの程度の対策が取られているのかを明らかにする必要があります。そこで、株式会社laugh.は、現在生理がある女性会社員(20代~50代)を対象に、「働く女性の生理中のデリケートゾーンケアに関する実態調査」を実施しました。
出典:「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/jyoseinokenko/jyosei_keizaisonshitsu_r2.pdf
(2026年9月11日に利用)

<調査サマリー>

・女性会社員が生理中に職場で仕事をする際に最も不安になることは、「ムレやかゆみによる肌の不快感」と「経血による汚れ」
・女性会社員の約8割は、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じることがあり、最も多いのは「ムレ」
・生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約4割は、その不快感によって「業務への集中力の低下」が生じている
・生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約7割は、その不快感への対策ができていない
・生理中のデリケートゾーンの不快感への対策ができていない女性会社員のうち、半数以上が、その理由を「どのように対策すればよいかわからない」と回答
・生理中でも働きやすい職場について、女性会社員から休暇の取りやすさや、気兼ねなくトイレに行ける環境、経血による汚れを気にせず過ごせる環境を求める声が寄せられた

<調査概要>

調査期間:2026年9月25日~2026年9月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:現在生理がある女性会社員(20代~50代)
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
※本調査における「会社員」とは、週1日以上出社している会社員(正社員・契約社員・派遣社員)を指します。
※本調査における「生理中のデリケートゾーンの不快感への対策」とは、不快感を防ぐために日常的に行っている手入れや工夫(洗い方の見直し、生理用品や下着の選び方、ケア用品の使用など)を指します。

女性会社員が生理中に職場で仕事をする際に最も不安になることは、「ムレやかゆみによる肌の不快感」と「経血による汚れ」

まず、「生理中に職場で仕事をする際、最も不安になること」を尋ねる設問への回答では、1位が同率で「ムレやかゆみによる肌の不快感」と「経血が衣服や椅子を汚すこと」で20.2%、3位が「特に不安に感じることはない」で18.1%という結果になりました。この結果から、生理中に職場で仕事をする際に最も不安になることとして、「ムレやかゆみによる肌の不快感」と「経血が衣服や椅子を汚すこと」が同率で並んでいることが明らかになりました。



女性会社員の約8割は、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じることがあり、最も多いのは「ムレ」

次に、「生理中に職場で感じるデリケートゾーンの不快感」を尋ねる設問への回答では、1位が「ムレ」で51.4%、2位が「ニオイ」で46.2%、3位が「経血によるべたつき」で44.1%となり、「特に感じない」は20.5%という結果になりました。この結果から、現在生理がある女性会社員のうち、約8割は生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じることがあり、その内容で最も多いのは「ムレ」であることが判明しました。



生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約4割は、その不快感によって「業務への集中力の低下」が生じている

続いて、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員を対象に「その不快感によって仕事に生じている影響」を尋ねる設問への回答では、1位が「業務への集中力の低下」で38.4%、2位が「気分の落ち込みやいらだち」で36.1%、3位が「仕事への意欲の低下」で30.4%という結果になりました。この結果から、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約4割は、その不快感によって「業務への集中力の低下」が生じていることが明らかになりました。



生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約7割は、その不快感への対策ができていない

また、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員を対象に「その不快感への対策の程度」を尋ねる設問への回答では、1位が「あまり対策できていない」で53.6%、2位が「おおむね対策できている」で23.6%、3位が「まったく対策できていない」で16.3%という結果になりました。「あまり対策できていない」(53.6%)と「まったく対策できていない」(16.3%)の各回答の比率を合計すると69.9%となり、この結果から、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約7割は、程度の差こそあれ、その不快感への対策ができていないことがわかりました。



生理中のデリケートゾーンの不快感への対策ができていない女性会社員のうち、半数以上が、その理由を「どのように対策すればよいかわからない」と回答

さらに、生理中のデリケートゾーンの不快感への対策ができていない女性会社員を対象に「十分に対策できない理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「どのように対策すればよいかわからないため」で54.9%、2位が「毎日のケアに時間をかける余裕がないため」で27.7%、3位が「継続的に費用がかかるため」で25.0%という結果になりました。この結果から、生理中のデリケートゾーンの不快感への対策ができていない女性会社員のうち、半数以上は、その理由として「どのように対策すればよいかわからないため」を挙げていることが明らかになりました。



生理中でも働きやすい職場について、女性会社員から休暇の取りやすさや、気兼ねなくトイレに行ける環境、経血による汚れを気にせず過ごせる環境を求める声が寄せられた

調査の最後、現在生理がある女性会社員を対象に「生理中でも働きやすくするために、職場にどのような環境や制度などがあればよいか」を自由回答で尋ねたところ、「生理休暇などで休みやすくしてほしい」という声や、「気兼ねなくトイレに行ける環境がほしい」という声、「経血による汚れを気にせず過ごせる環境がほしい」という声が寄せられました。休暇の取りやすさや取得単位の柔軟さを求める制度面の声に加え、周囲の目を気にせず席を離れられることや、椅子や衣服の汚れが目立たないことなど、職場で過ごす時間の気がかりを和らげる環境を求める声も見られます。

【以下、回答を一部抜粋】※一部表現を編集しています。
<生理休暇などで休みやすくしてほしい>
・「生理休暇のような半日、または1日気兼ねなく休めるもしくは休憩室でゆっくりできる制度があるといい」(女性、40代)
・「生理による体調不良を休みやすくできる制度」(女性、40代)
・「生理休暇など休みやすい環境であればいいと思う」(女性、30代)

<気兼ねなくトイレに行ける環境がほしい>
・「ナプキンの持ち歩きをコソコソせずいつでもトイレに行ける環境」(女性、30代)
・「トイレに行きやすい環境をつくること」(女性、50代)
・「生理中、トイレに行くために自由に席を離れられる環境」(女性、50代)

<経血による汚れを気にせず過ごせる環境がほしい>
・「椅子に経血漏れ防止のシートみたいなのがある」(女性、20代)
・「制服が、濃い色だと、汚れが目立たなくなる」(女性、50代)
・「汚れをふき取りやすい椅子」(女性、40代)

<まとめ>

今回の調査により、女性会社員が生理中に職場で仕事をする際に最も不安になることは、「ムレやかゆみによる肌の不快感」と「経血による汚れ」であることが明らかになりました。また、女性会社員の約8割は、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じることがあり、最も多いのは「ムレ」であることがわかりました。さらに、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約4割は、その不快感によって「業務への集中力の低下」が生じており、約7割は、その不快感への対策ができていないことが判明しました。加えて、生理中のデリケートゾーンの不快感への対策ができていない女性会社員のうち、半数以上が、その理由を「どのように対策すればよいかわからない」と回答したことが明らかになりました。なお、生理中でも働きやすい職場について、女性会社員から休暇の取りやすさや、気兼ねなくトイレに行ける環境、経血による汚れを気にせず過ごせる環境を求める声が寄せられました。

今回の調査では、生理中に職場でデリケートゾーンの不快感を感じる女性会社員のうち、約7割が対策できておらず、最多の理由は対策の方法がわからないことだと判明しました。株式会社laugh.は、女性が自分に必要なケアを選べる世の中を目指し、シリーズ累計販売数400万個(2026年9月時点)のデリケートゾーンケアブランド「laugh.(ラフドット)」を展開しています。商品と情報発信により、働く女性が自分に合ったケアを選ぶことが可能となり、生理中も自分らしく働ける社会の実現に貢献してまいります。

正しいデリケートゾーンケア方法 ~株式会社laugh.代表 林千尋より解説~
これらの調査結果を踏まえ、デリケートゾーンケアについて、株式会社laugh.代表取締役社長 林千尋より解説します。

~正しいデリケートゾーンケア方法~

○ デリケートゾーン用ソープで洗う  
× デリケートゾーンを一般的なボディソープで洗う※
デリケートゾーンは、洗浄力が強くpHバランスを崩してしまう可能性のある一般ソープ※で洗うのではなく、必要な善玉菌や潤いを守れる弱酸性の専用ソープで洗うことがおすすめです。
※弱酸性ではないもの

○ 通気性のいい綿素材のショーツを使用する 
× ナプキン・おりものシートをこまめに変えない
デリケートゾーンの蒸れは雑菌繁殖の原因になるため、通気性の良い綿ショーツを選びましょう。ナプキンやおりものシートはこまめに交換して清潔を保つことが大切です。ただし、シート類は毎日長時間使用するとそれ自体が蒸れの原因となるため、常用は推奨されません。

○ 洗うのは外陰部だけ優しくケア  
× ビデを頻繁に使う/頻繁に膣内洗浄する
頻繁に洗浄やビデを使用してしまうと膣内の自己防衛能力である自浄作用を損なう恐れがあるため、洗うのは汚れが溜まりやすい外陰部だけにとどめ、優しくケアすることが大切です。
 
○ 優しく押さえて拭き取り、デリケートゾーン用クリームで保湿する。 
× デリケートゾーンをトイレットペーパーやボディタオルでこする
トイレットペーパーなどでゴシゴシこすると摩擦で皮膚を傷つけ黒ずみの原因になるため、優しく押さえて拭き取り、専用クリームで保湿してバリア機能を守ることがおすすめです。

株式会社laugh.代表取締役プロフィール



代表者プロフィール
代表取締役
林 千尋(はやし ちひろ)
1994年生まれ。東京都出身。日本大学卒業後、ネクステージグループに2017年4月新卒で入社。入社3年後にマネージャーに昇格し、2021年9月に社内新規事業としてデリケートゾーンケアブランド「laugh.(ラフドット)」を立ち上げ、翌年法人化。現在は株式会社laugh.代表取締役、株式会社HRC執行役員を兼任。



調査実施会社

株式会社laugh.
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-16-11 高田馬場216ビル7階
代表取締役:林 千尋
事業内容:デリケートゾーンケア商品の企画・販売、EC販売事業
コーポレートサイト:https://laughdot.co.jp/

laugh.(ラフドット)
「laugh.」は、デリケートゾーンの繊細な肌特性に合わせて厳選した成分を用いた商品を展開するデリケートゾーンケアブランドです。主力商品は2025年モンドセレクションで最高金賞を受賞し、シリーズ累計販売数は400万個を突破するなど、品質と実績が多くの方に支持されています。詳細はこちらをご覧ください。
販売サイト:https://laughdot.jp/
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