
アメリカ・ニューヨーク発のグローバルファッションブランドのコーチは、クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースによるWinter 2026 コレクションを発表しました。本コレクションでは、アメリカンヘリテージをユースカルチャーやパーソナルスタイルの視点から再解釈。長年愛され、着込まれることで生まれる魅力へのオマージュを軸に、遊び心や 自己表現、そして洗練された華やかさを融合したスタイルを提案します。
レディ・トゥ・ウェアは、1980年代のニューウェーブカルチャーの自由で表現豊かな精神にインスパイアされています。当時 のファッションが持っていた、個人的で少しエキセントリックな魅力を現代的に再解釈し、エレガントなプロポーションと巧みなテーラリングで表現しました。広いショルダーラインとクリーンなシルエットが特徴のベルベットのタキシードやブレザー、リボンをあしらったチュールのドレスやスカート、トップスをはじめ、クラッシュドベルベットやクリスタルを施したシフォン素材の ロングスリーブドレスなど、イブニングウェアを想起させるデザインもラインアップします。アウターウェアでは、柔らかなパステル トーンのレザージャケットをブラックで引き締めたスタイルや、ヘリテージに着想を得たシアリングコートを展開。ラグジュアリーなロングヘアや大胆なチーター柄のシアリングは、シューズやバッグ、ベルトにも取り入れられています。また、ヴィンテージウェアを再構築したバーシティジャケットは、歴史を持つガーメントに新たな価値を与えるコーチのクラフトマン シップを象徴しています。
ニットウェアには、フェアアイルセーターやパステルトーンのカーディガン、V ネックセーターなど、アメリカントラッドのエッセンスに遊び心を添えたアイテムが揃います。また、コーチが描き続けるアメリカンポップカルチャーへのオマージュとして登場する “フィリックス・ザ・キャット” は今シーズンのキーモチーフです。インターシャニットやTシャツ、スウェットシャツのほか、コレクシ ョン全体に様々なかたちで散りばめられています。
スチュアート・ヴィヴァースは次のように語っています。「このコレクションは、人とのリアルな出会いや新たな発見への憧れか ら始まりました。集いのための服というアイデアを軸に、予想外の楽しさや豊かな質感、そしてグラマラスな魅力を表現 しています。スクリーンの中にとどまるのではなく、未知の世界へ踏み出し、新たな体験を楽しむためのワードローブを提案しています。」
レザーグッズは、コーチを象徴するシルエットを進化させながら、アーカイブデザインを再解釈しました。“キスロック フレーム バッグ” は新色と継続カラーで展開されるほか、柔らかなフォルムでロマンティックなムードを表現した新しいシルエットの 新作 ”キスロック ハート バッグ” がコレクションに加わりました。アーカイブピースから着想を得た ”ターンロック エンベロープ バッグ” はへリテージカラーと鮮やかなカラーリングで登場。昨シーズンデビューし、上質なレザーと洗練された仕上げが魅 力の “キスロック バレル バッグ” と“ターンロック メッセンジャー バッグ” は、よりコンパクトなサイズへアップデートされました。
フットウェアでは、昨秋登場した ”スケート スニーカー” が、ヴィンテージローラースケートから着想を得た新たなカラー展開で再登場します。スエードやサテン、メタリックレザーを採用し、一部にはシグネチャーのディテールを取り入れていま した。また、メンズ・ウィメンズ共通で、ロングノーズのシルエットが特徴のダービーシューズを新たに展開。ブラックやグレー、レッドに加え、チーター柄のヘアカーフ素材もラインアップします。ウィメンズでは、パステルトーンのメリージェーンが登場。 ブランドのヘリテージをさりげなく表現したシグネチャー インソールを採用しています。
ジュエリーでは、月や星、太陽といった天体モチーフをブラックやクリアのアクリル、シルバーなどで表現し、一部にはクリスタルをあしらいました。また、リボンやドミノ、ダイスといった 1980 年代を思わせるモチーフを、イヤリングやブローチ、 チャーム、ヘアクリップに取り入れています。パールネックレスは、クラシックなエレメントを新鮮に解釈したアクセントとなっています。そのほか、レザーやスエードのネクタイ、ドレスやトップスを飾るボウタイ、ロープ状のハードウェアを施したウエスタン ベルト、レザーやスエード、ベルベット素材のベレー帽など、多彩なアクセサリーも展開します。
サステナビリティの取り組みとしては、アップサイクルしたヴィンテージチュールを用いたマルチカラーのスカートや、複数の ヴィンテージジャケットを再構築したバーシティジャケットを制作。アイテムの構造そのものが素材の歴史を物語り、過去を 持つガーメントに新たな価値を与えるコーチの姿勢を表現しています。
フォトグラファーのグレース・アルボムが撮影したWinter 2026 コレクションのルックブックでは、柔らかなパステルカラーの 背景を用いたミニマルなビジュアルを通して、コレクションが持つ表現力や個性、そしてファッションを楽しむ喜びを描いて います。
コーチについて :
コーチは、1941 年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクター のスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシ ブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。
コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル TPR で上場しています。
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