日本ロレアルの「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」受賞者が栄誉 「Forbes 30 Under 30 Asia 2026」に選出

2026/06/15 (2026/06/15更新)

日本ロレアル株式会社


日本ロレアル株式会社



世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン-ピエール・シャリトン)は、当社が主催する国内の優れた若手女性科学者を表彰する「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の2025年度受賞者のひとりである沖田 ひかりさん(東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所 鳴瀧研究室 助教)が、フォーブスがアジア各国で活躍する30歳未満の起業家やリーダー、先駆者たち計300人を選出した「Forbes 30 UNDER 30 ASIA」リストの「Healthcare & Science (医療/科学)」分野の一人に選ばれたことをお知らせします。


ビジネス、スポーツ、科学などの多岐にわたる分野で次世代のグローバルリーダーをいち早く見出し、支援してきた“Forbes 30 UNDER 30 ASIA”リスト選出者を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」が輩出するのは、2019年度(第14回)受賞者の渡部 花奈子さん、2020年度(第15回)受賞者の藤代 有絵子さん、そして2022年度(第17回)受賞者の佐々木 晴香さんに続き、4人目となります。


沖田 ひかりさんは今回の選出に際し、次の通りコメントしています;
「この度“Forbes 30 Under 30 Asia 2026”のHealthcare & Science部門に選出していただき、大変光栄に思います。この栄誉は、『ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞』を受賞したことをきっかけに、多くの方々に私の研究を知っていただく機会に恵まれたおかげだと感じております。歴代の素晴らしい受賞者の皆様に続き、4人目としてこのリストに名を連ねることができ、大変嬉しく思います。私が研究者として歩み続けることができているのは、研究室の先生方をはじめ、これまで支えてくださった恩師、そして友人や家族など、多くの方々の温かいご支援があったからです。この場をお借りして心より感謝申し上げます。今後も、生命の起源における未知の遺伝物質の可能性を探る核酸化学の研究を通じて、社会に貢献できるよう、楽しみながら挑戦を続けていきたいと考えております」


日本ロレアル代表取締役社長 ジャン-ピエール・シャリトンは今回の栄誉について次の通りコメントいたします;
「沖田さんが名誉あるリストに選出され、日本のみならず世界を舞台にその才能をいかんなく発揮されていることを、心から喜ばしく思います。『ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞』は、若手女性科学者の支援を通じて科学分野におけるジェンダー平等の推進を目指しており、多角的な視点の研究を促進することが、日本の科学立国としての発展を後押しすることにつながると信じています。沖田さんのご活躍が、この重要な課題の解決に貢献されるだけでなく、理系進学を検討する次の世代の皆さまにとってのロールモデルとなり、理工系分野への進学を志す若者たちにとって、大きなインスピレーションとなることを期待しています。日本ロレアルは、これからも沖田さんのような優れた若手女性研究者を積極的に支援し、本プログラムのモットーである“世界は科学を必要とし、科学は女性を必要としている”を体現することで、その実現に貢献してまいります」

「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」について
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」は、「ロレアル-ユネスコ女性科学賞」の国内版として、2005年に日本ユネスコ国内委員会の協力のもと創設されました。日本の若手女性科学者が研究活動を継続できるよう奨励することを目的とし、物質科学、生命科学の分野で、博士後期課程に在籍または、博士後期課程に進学予定の女性科学者(40歳未満)を対象としています。毎年、物質科学・生命科学から原則、各2名(計4名)に奨学金100万円を贈呈しています。2025年までに75名の若手女性科学者が受賞しており、受賞後はさらにキャリアを開花させ、国内外で活躍されています。2026年度の「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」受賞者発表は9月頃を予定しております。



沖田 ひかりさん プロフィール



研究分野: 核酸化学

社会と研究の接点: 生命の起源における未知の遺伝物質の可能性を示し、原始地球に倣った人工生命の基盤システムの確立に貢献

研究内容: 人工生命の創製に向けた天然アミノ酸由来の核酸による化学的な遺伝情報伝達系




ロレアルグループについて
ロレアルは117年にわたり美容・化粧品業界のリーダーとして、世界の消費者の美への希求とニーズに応えることに専念してきました。当社のパーパス「世界をつき動かす美の創造」は、社会に対しても、環境に対しても、サステナブル、インクルーシブ、倫理的かつ寛大な形で美を通じて貢献してゆくという私たちの美への姿勢を包括的に表現するものです。40の国際ブランドを初めとする多様で幅広いブランドポートフォリオと、持続的発展と環境を守るための取り組みである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通じ、美の無限の多様性を賛美し、世界のすべての人々に最高水準の品質、有効性、安全性、誠実さ、責任をお届けします。当社は、9万人を超える従業員を擁し、地理的にもバランスの取れた拠点展開と、すべての流通網(eコマース、マスマーケット、百貨店、薬局、美容室、ブランドおよび旅行小売)における販路を有しています。2025年のグループ売上高は440億5千万ユーロにのぼります。世界13ヵ国に21の研究開発と研究開発拠点を置き、4,000人以上の科学者と8,000人を超えるデジタル人財を擁するロレアルは、美の未来を創造し、ビューティーテクノロジーを推進してゆくことを重要視しています。
2025年、ロレアル グループは、フォーチュン誌が発表したヨーロッパの300社を対象とした革新的な企業ランキングで、ヨーロッパ21カ国、16の業界の中から「最も革新的な企業」に選ばれました。
詳細については、https://www.loreal.com/en/mediaroom をご参照ください。

日本ロレアルについて
ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。社員数は2,300 人(2024年末時点)、取り扱いブランドは 20です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。日本はロレアルグループのなかでも重要な戦略的拠点のひとつであり、シュウ ウエムラとタカミの2つのブランド本部機能(商品企画やグローバル展開施策を策定)と、その他のブランドの営業・マーケティング等を担う新宿本社、全国に配置された支社に加え、川崎の研究開発拠点(日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター)、御殿場の製造工場(株式会社コスメロール)で構成されます。
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/
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