~新生児期からの保湿ケアによるアレルギー予防の重要性と、保湿剤開発の最前線を解説~
低刺激スキンケアメーカーの株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小松令以子)は、2026 年2月1日発行の医学雑誌『小児科診療』(株式会社診断と治療社)第 89 巻 2 号において、「保湿剤開発研究の最前線」と題した論文を寄稿いたしました。
本寄稿では、新生児期からの適切なスキンケアが食物アレルギー発症リスクの低減に寄与するメカニズムや、最新の保湿剤製剤技術、安全な製品選びの基準について解説しています。
ナチュラルサイエンスでは、今後もデータ収集と研究を継続し、科学的根拠に基づいたスキンケア製品の開発と情報提供を通じて、子どもたちの健やかな成長に尽力してまいります。
寄稿の背景
近年、乳幼児の皮膚バリア機能の未熟さが、乾燥や湿疹を引き起こし、そこからアレルゲンが侵入する「経皮感作」によって食物アレルギーの発症リスクを高めることが明らかになっています。
弊社は長年、新生児期から安心して使用できる製品の研究開発を行ってまいりました。この度、小児科医や医療従事者が購読する専門誌において、出生直後からの保湿ケアの重要性と、科学的根拠に基づいた保湿剤の最新知見を広く共有するため、本論文を寄稿する運びとなりました。
論文の要旨
1. アレルギー予防における「出生直後からの保湿」の重要性
乳幼児の皮膚は薄く皮脂分泌が少ないため、早期に湿疹が生じやすい状態です。湿疹部位からの経皮感作を防ぐため、出生直後からバリア機能を補うケアが不可欠であることを解説しています。
2. 最新技術による「セラミド」配合製剤の進化
主要な保湿成分である「ヘパリン類似物質」と「セラミド」の特性を比較・解説。特にセラミドにおいては、製剤開発の進展により、皮膚の細胞間脂質(ラメラ構造)を再現するなどの技術について述べています。これにより、保湿性の向上と安定的な配合が可能となり、バリア機能の大幅な向上が期待できることを示しています。
3. 安全な保湿剤選びの基準と「Fukushima study」の成果
新生児・乳幼児向け保湿剤の要件として、刺激の強い界面活性剤、アルコール、香料、パラベン、食物アレルゲンを含まないこと、および皮膚生理的 pH 値に近い弱酸性であることの重要性を述べています。
また、弊社の研究(Fukushima study)において、刺激性成分不使用・胎脂類似成分や天然保湿因子配合の弱酸性保湿剤を用いて早期介入を行った結果、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーの発症率低減、および皮膚細菌叢(フローラ)の改善に寄与する可能性が示唆されたことについても掲載しています。
掲載概要

■掲載誌: 小児科診療(株式会社診断と治療社)
■巻号: 第 89 巻 2 号
■発行日: 2026 年2月1日
■寄稿タイトル: 保湿剤開発研究の最前線
■著者:株式会社ナチュラルサイエンス 研究開発部 小谷野 豊
参考:ママ&キッズ について
◎ママ&キッズ ベビーライン
生後すぐから使える低刺激スキンケア。赤ちゃんの肌にとって理想的な、ママの胎内の「胎脂」と「羊水」の組成バランスまで再現した保湿成分をたっぷり配合。未熟で荒れやすい赤ちゃんを肌をうるおいで満たし、外的刺激に負けないバリア機能もサポートします。また、肌にとって刺激になるものは徹底排除し、各種テストで安全性も確認。全国850か所以上の産院の沐浴指導にも使われています(2025年4月ナチュラルサイエンス調べ)。

―世界的な論文でも成果が認められた「ママ&キッズ」―
2024年、共同研究チームにより「ママ&キッズ」製品を使用した研究成果は、世界的な論文誌『Allergy』に掲載されました。また、「ママ&キッズ」製品と正しいケア方法で食物アレルギーは98.3%、アトピー性皮膚炎は92.7%の赤ちゃんが発症しなかったという結果は第59回日本小児アレルギー学会学術大会(2022)でも報告されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000024770.html
全国850か所以上の医療施設で導入のナチュラルサイエンスが誇る「ベビースキンケアセミナー」
全国850か所以上の医療施設でも導入中の新生児の肌荒れを防ぐ保湿ケアをレクチャーしています。通年で「スキンケアセミナー」を開催しており、また、沐浴・保湿方法を行った試験では、1歳時点での赤ちゃんのアトピー性皮膚炎・食物アレルギーの発症が極めて少ないという結果となりました。
弊社代表の小松が次男のアトピー性皮膚炎に悩んだ経験をもとに開発したブランド敏感肌スキンケア「ママ&キッズ」は、医療現場や小児皮膚科医の協力のもと、30年にわたる肌育研究を続けています。赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使える低刺激のスキンケアを中心に、肌本来の力を引き出すスキンケアやサプリメントなどを⽪膚科・小児科・産婦人科の協力のもと開発を行い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、大学病院や⽪膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。
今後のイベント予定
https://www.natural-s.jp/info/event/
会社概要

低刺激スキンケアメーカーのナチュラルサイエンスは、30年にわたり世界一デリケートな赤ちゃんの肌を研究し続けてまいりました。そんなデリケートな赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使える低刺激のスキンケアを中心に、肌本来の力を引き出すスキンケアやサプリメントなどの研究開発・販売を行っています。特に敏感肌向けブランド「ママ&キッズ」は⽪膚科医・小児科医・産婦人科医・アレルギー専門医の協力のもと開発を行い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、大学病院や⽪膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。
株式会社ナチュラルサイエンス
所在地 :東京都江東区北砂3-4-27 (本社:東京都中央区新川1丁目22-11)
代表者:代表取締役社長 小松令以子
事業内容:化粧品・医薬部外品・歯みがき粉の企画・研究・開発・製造・販売、健康食品・食品の企画・開発・製造・販売、エコロジー・子ども商品の企画・開発・販売
代表ブランド「ママ&キッズ」 https://www.natural-s.jp/brand/mamakids/
これまでのプレスリリース 株式会社ナチュラルサイエンスのプレスリリース|PR TIMES
自社メディア
公式サイト Instagram X
YouTube【公式】ママアンドキッズチャンネル
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ナチュラルサイエンス
TEL: 0120-122-783(フリーダイヤル)
URL: https://www.natural-s.jp/
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